長年行きたかった
立山黒部・雪の壁に
行ってきました。

しかも､
気心の知れた
昔の仕事仲間とです。

今年の壁の高さは
13ｍ

途中
立山も
拝むことができました。

立山

この時期
わざわざ寒いところに
行くこともないのですが、

なぜ行きたかったか？

この雪の壁は
何の苦労もせずに
現れたのはありません。

13ｍの壁と言うことは
13ｍ雪を除雪したから
現れています。

除雪方法

こんな感じです。

雪の壁上からの写真

凄くないですか？

雪深い山奥で
道を作ったような
ものです。

しかも
ここは
一般車は乗り入れ禁止

ここに来るには
ケーブルカーと
電気バスでしか来ることができません。

その為
予約がとても大変で

仲間の一人の
千早さんが
予約開始当日に

ネットで
何時間も
かけて取ってくれました。

作る苦労
行くまでの苦労

こうしたことを思うと
ぜひ、
来たかったのです。

非日常体験や
立山の絶景
楽しい仲間との時間の共有

良い日を
過すことが
できました。

心理学者
チクセントミハイル氏
によれば

「人は目標を
立てて達成したとき
幸福を感じる」そうです。

この雪の壁は
4月15日開通ですから
まだ1週間しかたっていません。

つまりは
最も高い状態で
見ています。

このタイミングでの
訪問は
今しかありません。

この壁が5ｍ
だったら
感動も違ったと思います。

千早さんによれば
何度アクセスしても
「混み合ってます」で

繋がらなかったそうです。

「苦労を喜ぶ」って
サディスティック
ですが、

人はそうして
生きているんです。

麓に帰ってきてからは
「世界一美しいスタバ」
を見たり

世界一美しいスタバ

白エビドンや
ホタルイカを
堪能して

富山を
満喫して
きました。

地元で
頑張っている
磯野さんにも会えました。

さて、
次に頑張るのは
自分です。

多くの人に
コーチングを
届けられるように

また、
「明日から
頑張ろう」って

エネルギーを
充填しました。