我が服部ファミリーは
この度新たなメンバーが
加わりました。

 

さて、誰でしょう？

 

このクイズに分かる人は
服部ファミリー通ですよね。

 

真ん中最前列中央の
男性が次男
そしてその隣が新たな家族

 

そう、
次男が結婚することに
なりました

今日は
初めて我が家族に
彼女が会いに北海道から来てくれました。

 

手前味噌ですが
とっても素敵な
女性で、ありがたいご縁に感謝です。

 

あ！
彼女の膝の上の子は
長男の子どもです。

 

食事会でしたが
終るころには
もうこんなに懐いていました。

 

6歳なんですが
女の子ですね～。

 

「結婚式には
絶対呼んでね」
だって。

 

次男は29歳
彼女はちょっと年上。

 

長男・長女夫妻が
同級生に対し
ちょっとだけ違うパターン

 

長男夫婦には2人
長女夫婦には3人の子どもがいますので、
総勢13名となりました。

 

少子高齢化社会の中
服部ファミリーは日本に
多大なる貢献をしています。

 

本当に
感謝、感謝です。

 

ふと思うことがあります。

 

唐突ですが
私の名前は
「哲茂」と言います。

 

読み仮名はこう書いて
「てつよし」と
読みます。

 

この「茂」は
当用漢字には
「よし」と読み仮名はありません。

 

子どものころ
親に聞いたことがあります。

 

「なぜ、読めもしない
読み仮名をふったのか」と

 

親の答えは

 

「哲」には
ものごとの道理を理解し
徳があり、賢くなってほしいとの思い

「茂」には
葉が生い茂るように
子孫繁栄をしてほしいとの思い

があるそうです。

 

「しかし、
なぜ、読めもしない
読み仮名にしたのか」

 

これに関しては
ゴロが「よし」が「良し」に
つながりこう名付けたかったそうです。

 

当時は子どもでしたので
それを聞いても
ちゃんと読める名前にしてほしいと思いました。

 

しかし、
今こうして
沢山の子ども

 

沢山の孫に
恵まれたことを
思うと

 

正に
「名は体を表す」
だと感じます。

 

父さん、母さん
そしてご先祖様
ありがとうございます。

 

名前はおそらく
人生において
最も多く使う言葉です。

 

それは
人生に大きく
影響します。

 

名前そして
その呼び方は
とても大事です。

 

その意味で
事業をされている方
あるいはこれから事業を始める方

 

屋号を
大事にしてください。

 

私は
「ACTAS」と言う
人材開発コンサルタントを営んでいます。

この屋号は
かなり考えに考えた末に
決めました。

 

その名に込められた
意味は

 

「ACT」行動する
「AS」あなたらしくあることを
お手伝いしたいです。

 

人を育てるお仕事ですが
特に「自分らしさ」を
大事にした人材育成をしています。

 

屋号を決めるときの
エピソードですが

 

あれこれ考え
行き詰りました。

 

それまでは
どんな会社にしたいか思い
屋号を考えていました。

 

どうにも
煮詰まった時

 

どんな響きで
呼ばれたら
良いかで発想を変えました。

 

とそこに
突然
「あくたす」と降りてきました。

 

こう呼ばれたい
これにどんな言葉が
あてはまる？

 

そこから
「ACTAS」が
生まれました。

 

それまでは
人を育てる仕事と言う
漠然とした思いでしたが

 

この屋号が降りてきたとき

 

「自分らしさ」が
私がやりたかった人材育成の
キーだと改めて思うことが出来ました。

 

私たちは
親がいなければ
この世にいません。

 

同じ連鎖で
祖先の誰一人欠けても
この世にいません。

 

祖先に感謝しご縁に感謝し
自分の使命を全うしたいと
思いました。