自分らしく生きたいと
思っている人は
多いと思います。
でも、なかなか
そうも言っていられない
自分らしく生きるとは、
自分の気持ちに正直になり
生きていくこと
しかし、実際は
世間の基準に
自分の発言や行動を当てはめて、
皆と同じような
生き方を
しなければならない場面も多くあります。
では
どうしたら
「自分らしく生きられる?」
先日
「コーダ」と言う
番組を見ました。
「コーダ」とは
ろうあ者を親に持つ
子供です。
親との会話は
自然と
手話ですが、
学校では
普通に
口で会話します。
しかし、
多くの子供が
親の通訳者となるようです。
そこで、
コーダたちは
自然と手話通訳者となったり
健常者とろうあ者の
橋渡し役になったり
する者や
逆に
一切ろうあ者と
関係を持たない者に分かれるようです。
これ
正に「自分らしさ」を
考えさせるケースです。
同じ状況下において
「ろうあ者」と
関わりを持とうとする者と
そうでない者に
分かれることが
自分らしさの表現です。
これも
自分らしさなので
どちらを選んでも
「自分らしい」
のであれば
正解です。
あえて
もう一度言います。
自分が選んだのであれば
それはどちらも
正解です。
さらに
あえて言えば
私は前者をお勧めしたい。
自分らしく生きることは
自分の気持ちに正直になり
生きていくこと
しかし、
現実は
それを許してくれない。
でも
それって
当たり前ですよね?
皆がそれぞれ
思い思いの事を
していたのでは社会が成り立ちません。
あえて
ここで
「コーダ」に戻ります。
親がろうあ者である
事実は同じなのに
どうして
ろうあ者と関わろうとする者と
そうでない者に分かれるのでしょう?
それは
各々の解釈が
違うからです。
前者は
前向きに運命に
関わり
後者は
否定的に運命と
関わっていると感じます。
このテーマは
男と女も
同じです。
男と産まれたのに
女として
生きていたい。
同じような
葛藤が
あります。
前者であれば
カミングアウトし
自分らしく女になれます。
しかし、
運命に否定的であれば
その事実を隠して生きていきます。
それはそれ
ですが
前者の方が
メリットが大きい
例えば
前者は理解者が
現れます。
前者は
ストレスが
掛かりません。
前者は
自分に自信が
持てます。
「自分らしさ」の発揮は
ある意味摩擦を
生じます。
でも、
それが「信念」であれば
誰に臆することなく出したら良い。
でも
それがそれほどでもなければ
ひっそり自分だけの世界にいても良い
だって
選ぶのは自分ですから
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
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