昨日は娘夫婦の
子供たちの七五三でした。
父方・母方
両家も参集し
楽しい時間を過ごしました。
家族のみの
会食でコロナ感染の
リスクは低いかな?
そもそも
七五三は子供の無事な成長に感謝し
喜び、今後のさらなる成長を願う儀式
神様も
きっと守ってくれているに
違いない。
この七五三の
行事をしていて
思い出したのが
一昨日の
FM廿日市の
生出演
番組名は
「劇団Tempaのゲキラジ」
金曜日夜20時からの番組です。
パーソナリティーから
インタビューを受けたのが
コーチング
これは私が
コーチングの仕事をしていると
自己紹介をしたからです。
そのときに
コーチングは
何することか問われ
分かりやすく言えば
部下育成ツールと
ご紹介しました。
七五三のように
部下の無事な成長に感謝し
さらなる成長を願っているのか?
実はコーチングで
一番重要なことが
スキルではなくこの気持ちです。
従って、私がコーチングをお伝えする時は
スキルからではなく
マインド(こころ)から入ります。
子供に対するようにとは
行かなくても
少なくても部下の成長を願うこころです。
どんなに「傾聴」とか
「承認」といっても
上司のためのコーチングでは機能しません。
ややもすると
コーチングは部下のコントロール法と
捉えている管理職がいます。
部下をコントロールするための
「傾聴」「承認」では
ポイントが違います。
昨日は七五三が
終わり、我が家で
少しTVゲームをしました。
真ん中の男の子が
操作が上手くいかないと
泣き出しました。
近くにいた私が
関わったのですが、
ここで親(祖父母)目線だと
騒がしいから
注意するとなりますが、
子供目線では
上手く操作できないから
何とかしてほしいとなります。
そこで
先ずは共感
「なんだ、上手く操作できなくて
泣いているのか?それじゃつまらないね。
だったら一緒に上手く出来るように考えよう」
と言って
コントローラを
受け取ります。
すると
横にして操作するものを
縦にして使っていると分かりました。
そこで
正しい向きを教えてやり
無事収まりました。
泣くのを止めさせる(親目線)ではなく
泣く原因を子供目線で考える
このことは
部下育成も
同じです。
上司にとって
部下の失敗は
上司の失敗になります。
それが困るから
コーチングするのではなく
部下にとっての
立場で課題解決する
気持ちが必要です。
ラジオ生出演と
七五三から
思いをはせた人材育成でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
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コーチング研修もしています。
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