女全交広島

中小企業が日本を支えます

昨日は
女性経営者全国交流会が
広島で開催されました。

主催は
中小企業家同友会
全国協議会

運営は
広島県中小企業家同友会

写真は
懇親会場の様子

広島市松井市長の
挨拶です。

その後

広島県ゆるキャラ

広島県ゆるキャラ

広島県を代表する
ゆるキャラたちも
応援に駆けつけてくれました。

左から

三原の
やっさだるマン

熊野の
ふでりん

そして、呉の
呉氏

特に呉氏は
この後
キレッキレのダンスも披露

全国から
700名を超える参加者

女性経営者
交流会でありながら

男性参加者が
4割だったそうです。

これは
今までの大会で
最高数値

実は
私もこの中小企業家同友会に
席を置いていますが、

中小企業って
凄い

広島市長が
来賓で来られ

ゆるキャラが
来てくれる

日本の企業数の
99.7%が
中小企業

日本の労働人口の
70.1%が
中小企業

中小企業の
強みは
小回りが利く地元に強い

2日目の
基調講演では

「同友会理念を礎に、
人・企業・地域をつなぎ、
未来へつなく」として

NPO法人
工房おのみち帆布の
活動報告がありました。

このNPO法人は
正に女性経営者が
自分達の事業を超えて

地域の為に
立ち上がった
NPO法人なんです。

始めは
一人2万円づつ
出資して5人で始めたそうです。

しかし、
今では
年商1億を目指していいます。

どうして
ここまで
発展したか?

それは

これからの
日本企業がお手本と
すべきポイントが満載

私が感じ取った
キーワードは3つ

①良いもの
②地域の活性
③教育

良いもの
これは女性ならでは
感が働いたそうです。

帆布とは
帆船の帆を創る布

始めは
中小企業家同友会に
入会した

帆布工場を
男性会員が見学

感想は
斜陽産業で
生き残るのは大変そう

次に女性部が
見学

北前船の寄港で
栄えた尾道の
イメージにぴったり

尾道で作られた
帆布でお土産品を
作りたいと思ったそうです。

始めは
小物入れから
始まり

今では
バックや
コースター

試作品では
スーツまで作ったそうです。

今では
尾道地域ブランドとして

JR西日本「瑞風」の
アメニティグッズに
使われたり

パリ・ポルトガル
ニューヨークにも
販売されてりうようです。

帆布の頑丈さと
暖かさが
評価されているんですね。

次に
②地域の活性

尾道にこだわり

原材料も
製造も
販売も尾道

帆布の原材料は
綿花

綿花も
地域住民に
育てて貰ったりしているそうです。

更には
③教育

小学校・中学校・高校
大学・社会人

帆布の
製造・販売は
すべて教育になる

綿花を育てる

布を創る

製品を作る

販売する

小学校の課外事業
高校の体験実習

美術大学の
作品発表の場

社会人の
職場体験

民間が
子どもたちや
将来ある学生さんの勉強の場に

これぞ
中小企業だからこその
活動です。

小回りが利き
地元に密着しているからこそ
ですよね。

①良いもの
②地域の活性
③教育

私達企業家が
持続可能な企業になる為の

キーワードだと
思います。

ここまで

お読みいただきありがとうございましす。

           

私は人材開発コンサルタント

ACTASの服部哲茂です。

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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