行動を起こす

行動を起こそうと思っているのに起こせないときは

コーチングで
気づきがあり
やる気になった

しかし、現実は
それが行動を
起こせないことがあります。

コーチング

コーチング

原因は
頭の中で

「やっぱり無理かな?」

「今度やろう」

「しょうがないか?」

と妥協が
生まれていませんか?

この妥協が
毎回毎回
出てきていませんか?

そして
その妥協は
重なって行きます。

「この件は
私にしかできない」

「だからオーバーワークは
しょうがない」

「多少の疲れは
がまんがまん」

結局
仕事ははかどらず

体は
疲れていき

ミスが多発し
更に忙しくなる

もし、ここで
根本原因に気づき

部下育成の
行動を起こしていれば

オーバーワークも
解消され

体も楽になり

効率がアップします。

効率アップ

効率アップ

では
どうしたら
行動に起こせるか

それは、先ずは
行動に起こせない
根本原因を特定すること

先ほどの

「多少の疲れは
がまんがまん」

行動を起こせない原因は
疲れているからでは
ないですよね。

オーバーワークに
なっているから

更にその原因は
仕事を部下に
任せられていない

だから
部下を育成しようと
思えるのです。

 

イヤイヤ
部下を育成しなければならにのは
分かっている

でも、
行動に起こせないって方も
おられますよね。

それは
あなたが
本気でないから

どこかで
部下育成は
自分の仕事でないとか

忙しい自分に
酔っていて
その仕事を手放したくないtとか

思っていませんか?

そうした時は
ゴールを
イメージしてください

「部下育成」

具体的に
その時
部下はどうなっていますか?

あなたの
仕事ぶりは
どうなっていますか?

会社からの評価や
家族からの評価は?

育成出来た時
誰がどんなことを
言ってくれますか?

部下はなんて言っていますか?

具体的にゴールが
見えていると

本気度が
変わります。

部下を育成しようとすると
思うように
育たないことは良くあります。

でも、そこで
ゴールがしっかり
イメージできていれば

それが
自分の仕事で
ないとか

いつまでも
プレーヤーでいる
自分に酔うことはなくなります。

だって、
もっと良い
未来が待っているのですから

未来

未来

そして
それを
具体化します。

部下育成って
どんなこと

何が出来たら育成?

誰が育成?
あなた、彼の先輩?

何時迄に
それをするの?
半年後?三か月後?

そもそも
どうやって育成?

それって、
本当に必要?

先ずは
何からやろうか?

あれ?

行動に起こせる気に
なりませんか?

え!
まだその気になっていない?

 

もう一度
読み返してみてください

先ずはその行動を
起こせていない
根本原因は何ですか?

行動を起こしたい思いは
本気ですか?

本気なら
その行動の結果は
どんな結果を生んでいますか?

それが
イメージ出来たら
行動を細かく具体化しましょう

今の自分を作っているのは
過去の自分です。

未来の自分を
変えられるのは
今のあなたしかいません

ここまで

お読みいただきありがとうございましす。

           

私は人材開発コンサルタント

ACTASの服部哲茂です。

 

 

 

 

 

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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