イチロー

最高のパフォーマンスの発揮の仕方

かなり前ですが
イチロー選手の

最高のパフォーマンスの
発揮の仕方を
紹介されていました。

それは

「シーズン中、
試合以外では
バットを持たない」

ストイックな
イチロー選手としては
意外でした。

しかし、
その理由が

「早くバットを
振りたい」と
思うことが大事

「家で素振りなんかしたら
気分が盛り上がらないでしょ」

と言うのです。

何だか
そう言われたら
イチローらしいですよね。

一方
松井選手の
現役時代は

松井選手

松井選手

「二日酔いになるような
飲みはしない」

これも
松井選手らしいですよね。

まじめ~な感じです。

皆さんは
どんなことを
していますか?

私の場合は
セミナー講師ですが

何度も練習します。

概ね1か月以上前には
準備状況を
確認

全く、新しい
セミナーであれば
資料検索

2週間前には
概ねの準備完了

シミレーションを
3~4回

そして
3日前には
完成

前日及び当日に
最終確認

この手順があれば
こころの余裕を持って
望めます。

一度だけ
準備不足で
臨んだことがありますが

散々でした。

セミナー後
末席で
次の方のセミナーを聞いていましたが

知り合いが
私が後ろにいると
知らずに

「今日の服部さんは
いつもと違ったね」と
言っているのを聞いたときは

もう、赤面でした。

あれ以来
準備は欠かせません。

さて、皆さんの
ベストパフォーマンスの
作り方はどんなことですか?

一種の儀式
お守り?のようなものが

あると安心してそれに
望めます。

例えば

「寝る前にぬるめの湯船で
20分以上つかる」

「いつもより早く寝る」

「朝、ストレッチをする」

「朝、自分から挨拶する」

等々

気持ちの持っていき方

これは
自分で演出できます。

ここまで

お読みいただきありがとうございましす。

           

私は人材開発コンサルタント

ACTASの服部哲茂です。

 

 

 

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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