習慣

良い習慣を自分のものにするには

良い習慣を
定着させる

言葉の響き以上に
意外と難しいですよね

私は最近
身に着けた週間で
早起きがあります。

早起き

早起き

これはある会で
「朝起き」なる言葉を
聞きました。

「朝起き」とは
朝、目が覚めたら
そのまま起きる

と言うもの

例えば
朝4時に目が覚めたら
そのまま起きる

最近は年のせいでしょう
早く目が覚めます。

5時?4時?

そこで、
実践してみることに

その日は4時に目が覚めました。

いつもは
6時20分起き

いざ、
起き上がろうとすると
体がまだ、寝ようと言います。

でも、
ここで、
負けてはならぬと

起き上がり、
ブログを書くことに

そうすると
いつも起きる時間には
ブログが完成

その後、
身支度し
朝食

そして、
仕事の態勢

通常であれば
ここから
ブログを書きだしてます。

かなり
お得な気分でした。

しかし・・・

起きなれない時間に
起きたせいか

体がだるく、
壮快には
過ごせませんでした。

ここで
人間の睡眠時間について
調べました。

7時間は
必要との
報告もありました。

しかし、
一番フィットしたのは
年齢別に必要な睡眠時間

私は現在62歳

それによると
6時間あれば良いそうです。

これなら
納得

睡眠

睡眠

通常は
11時に就寝

とすると
6時間なら
5時起き

最近は
大体この時間に
目が覚めます。

さっそく実践

初日
丁度5時起き

翌日
4時半に目が覚めるも
30分そのまま布団の中

3日目
4時半に目が覚め
やはり、30分はそのまま

4日目
1時に目が覚める
寝直すが寝付かれず

気がつくと
6時

この日は
早起き失敗

しかし
その後は
順調に5時起きが定着

一度
孫と一緒に
9時に就寝

習慣になったのか?
6時間後の
3時に目が覚める

しかし、
体はまだ
起きたくない

その声に従い
も一度寝る

次に目が覚めたのが
5時

ここで
壮快に
起きられました。

こうして
2週間ほどたちますが
この早起きの習慣は定着しました。

今回の成功のポイント

①早起きに対する
必要性を感じていた

②自分なりの裏付けを
調べ、納得していた

③小トライをして
その習慣化が無理なくできるか
試した

まとめると
ポイントは

無理しない
納得して始める
出来るところから試す

脳科学の
研究によれば

同じ行動を
2週間から4週間
繰り返すと

脳の神経細胞が
繋がり

習慣化しやすいそうです

(ニューヨーク病院
Maxwell Maltz氏による
研究)

と言うことで
良い習慣を
身に着けたければ

2週間は
続けてみましょう

しかし、
続けるためには
無理はいけません。

人がやっているから
良いと言われたから

ではなく

自分がやりたい
出来ると思ったものを
ミニトライしながら

実践してみてください。

だって、
その習慣
身に着けたいのでしょ

ここまで

お読みいただきありがとうございましす。

           

私は人材開発コンサルタント

ACTASの服部哲茂です。

 

 

 

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

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