長い人生の中

いや
或いは1日に数回
行動しなければならないときに

体が動かないことって
ありませんか？

体が動かない

その原因はもしかしたら
現状確認ができていない
からかもしれません

「今どこにいるのか？」
「自分は何者なのか？」
分からないと感じると

その感情は「恐れ」となり
人は行動を停止します。

なぜなら
人は本能的に
現状が分からないと

その先の危険を
回避するために
その場を動かない選択をします。

一時的であれば
その停止や停滞は
効果的ですが、

これが
長引いたり
頻繁にあると

その人の人生も
ストップさせてしまいます。

ではどうしたら
現状を明確にすることが
できるでしょうか？

それは
自分自身の行動基準を
明確にすることです。

羅針盤

人は無意識の中で
自身が持っている基準に
従って行動しています。

無意識の故に
その基準を見失って
しまうのです。

その基準とは
自らの自尊心を保つための
基準であり、行動です。

その人の価値観や
経験則が
現状確認の基準となります。

そのため
コーチングでは
セッションの初期段階で

その人の価値観や
人生観を確認します。

価値観

これが
その人のモチベーションの元である
モチベーターです。

迷ったときや
前に進めないときの
判断基準がここにあります。

価値観は100個ほどある
キーワードの中から大事にしている
言葉を5つ選んで貰います。

価値観リスト

これが
人それぞれで
全く同じ人はいません。

このワークをしておくと
迷ったとき
その価値観をみると

不思議と
直ぐに行動を
起こせます。

私の価値観の言葉は

「貢献・挑戦・楽しい
健康・学び」です。

迷ったとき
「それは楽しいか？」
「自分自信を成長させる挑戦か？」

等考えると
行動しなければならないと
感じます。

経験則も
大事な現状確認する
基準となります。

経験則

この経験則は
確実に自らの行動を
決める基準となります。

しかし注意が必要です。

注意

経験したことは
事実でも

そこから得た
教訓は正しいとは
限りません。

もしかしたら
行動できない
理由が

この経験則から
導き出した自分の基準が
間違っているのかもしれません。

正にこうしたときに
コーチングの出番です。

凝り固まった
経験則を解きほぐしていくと
同じ経験から

全く違った
行動基準を
見つけることができたりします。

このとき
そのクライアントさんは
一気に明るく希望がさします。

この瞬間に立ち会えるのが
コーチングの喜びです。

いかがですか？
行動が止まってしまって
動けないとき

コーチングを受けてみませんか？