バイデン大統領が
次期大統領候補として
瀬戸際にあります。
撤退か
再挑戦か?
最初の討論会では
仮に体調が悪かったにせよ
懸念される「老い」が際立ちました。
その後の
メディアへの
出演では
どうして
あの勢いを
あの時出せなかったのか
と思うほど
しっかりしているように
見えましたが、
ここでも
プーチン大統領と
ゼレンスキー大統領を言い間違え
もう
これでは
安心して任せられない
印象を
与えて
しまいました。
誰にも
老いは
訪れる物
年齢を重ねるにつれて
私たちの人生には新たな視点や価値観が加わり
決断の重要性が増してきます。
若い頃には無限に感じられた時間も
年を取るにつれて限りがあることを実感し
その中での決断が持つ重みが変わってきます。
今回は
私自身の経験を通じて感じた
「老いと決断」についてお話ししたいと思います。
私は現在68歳
バイデンさん
ほどではないですが
立派な老人です。
私は
長い間製薬会社でMR(医薬情報担当者)
として働いてきました。
38年間という長い時間を経て
さまざまな経験を
積みました。
その中で
特に印象に残っているのは
定年を前にした時期に行った大きな決断です。
多くの方が退職後の生活を心配し
安定を求めて無難な選択をすることが多い中で
私は新たな挑戦を選びました。
それが
離職改善コンサルタントと
しての道です。
この決断は
簡単なものでは
ありませんでした。
安定した収入を手放し
新たな分野で一からスタートすることには
大きな不安とリスクが伴います。
しかし
老いという現実に
直面する中で
私は自分の経験と知識を
次の世代に伝えたいという
強い思いを抱くようになりました。
それは
ただ仕事を続けることとは異なる
真の意味での「生きがい」を見つける旅の始まりでした。
私たちが年を取ると
身体的な変化や
健康の問題が避けられません。
これらの変化は
日常生活や仕事の選択に
大きな影響を与えます。
しかし
その一方で
豊富な経験と知識
そして
深い洞察力を
持つことができます。
これらの資産を
どのように活用するかが
老いの中での決断の鍵となります。
私がコンサルタントとしての
新たなキャリアを選んだ背景には
自分自身の過去の経験から学んだ教訓があります。
MRとしての
キャリアを
通じて
多くの医療従事者や患者と接し
彼らの声を聞き
問題解決に取り組んできました。
これらの経験は
単なる仕事の枠を
超えて
人間関係やコミュニケーションの重要性を
深く理解するための
貴重な財産となりました。
老いの中での決断は
自分自身の価値観や人生観を
見つめ直す絶好の機会でもあります。
若い頃には
見逃してしまいがちな
細やかな喜びや
人間関係の温かさを
再発見することが
できるのです。
私が新たな挑戦を決意したのも
こうした内なる声に
耳を傾けた結果でした。
最後に
老いと決断についての私の経験
皆さんの参考になれば幸いです。
年齢を重ねることは
決してネガティブな
ものではなく
新たな可能性や
挑戦のチャンスを見つけるための
ステージなのです。
自分自身の経験や知識を信じ
勇気を持って新たな一歩を踏み出すことが
より豊かな人生への道を開くのではないでしょうか。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
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