最近
コミュニケーション力の関する
研修依頼が増えています。
来週も
中間管理職向けに
依頼を受けているのですが、
その理由が
「古い体質で
管理職が
若手に対し
十分なコミュニケーションを
取ろうとする意識がなく
結果、若い社員の定着率が悪い」
と言う物です。
「あるある」
ですよね?
昔は
先輩は
絶対でした。
その中でも
上司の言うことに
逆らうことはあり得ませんでした。
しかし、
現代は
そのような考えた方では
社員は
定着しません。
「社員が
軟弱に
なったから」
と思った方が
いたら
現代を分っていません。
多種多様な
価値感が認められる中
働き方の意識が変わっているのです。
以前は
既定路線の
延長線で物事が動いていました。
コロナ禍しかり
ウクライナ戦争しかり
誰が
リモートワークが
定着し
物価がこれだけ
高騰すると
予想できたでしょう?
この状況下での
管理職の
仕事は全く変わってきました。
従来の
経験値の中だけで
判断できていた時代は
上司の知識・経験は
とても重要でした。
しかし
今のような
予測不能な時代では
総力を
上げて
対応が求められます。
その総力を上げての
対応に
必要な能力は何だと思いますか?
そう
それが
コミュニケーション力です。
ある程度の
管理職であれば
最低限のコミュニケーション力は持っています。
しかし、
現代のような
変化の激しい時代では
そのコミュニケーション力は
「ある程度」では
足らないのです。
積極的な
コミュニケーション力が
求められるのです。
こんなこと
ありませんか?
「社員は知っていたのに
管理職だけ知らない」
管理職からすると
なんで
教えてくれなかったんだ。
以前であれば
伝えるべき事は
明確でした。
しかし
今の時代は
その内容が重要かどうかは不明確です。
すると
伝えるべき内容か
そうでないかの判断は難しくなり
そこで
求められるのが
積極的コミュニケーションです。
「伝えるべきか
どうかは不明だけど
先ずは伝えよう」
と思うかどうかは
日頃のコミュニケーションが
どれだけ取れているかに影響されます。
「どんな些細なことで
伝えて良い」
「気になることが
あれば、積極的に
伝えよう」
こう思えるような
関係は
意識しないと出来ません。
それを
構築するのが
コミュニケーション力です。
さて
この「コミュニケーション力」に
何が一番大事だと思いますか?
それは
「話しかけやすい環境設定」
です。
話しかけやすい
環境って
どんな環境でしょうか?
「何でも言いたいことは
言って良いぞ」と
言いながら
忙しいときは
怖い顔をして
ちゅっと意見を
言えば否定される。
それでは
社員は
何でも言ってくれません。
これって
かなり意識しないと
できないと思いませんか?
だから
私たちのような
コミュニケーションワークショップの講師が必要なんです。
ご自身の周りを見て
十分なコミュニケーション取れていないかも
と思った方は
いつでも
私どもACTASに
お問い合わせください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
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コミュニケーション研修等
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