優先順位

効率的な優先順位の決め方で仕事を成功させる方法

私たちは
同時に多くのことを
やり遂げることはできません。

せいぜい
3つまでが
限界です。

しかし
やりたいことややらなければ
ならないことは山ほどあります。

どうすれば
いいので
しょうか。

そこで
重要になるのが
「優先順位」です。

優先順位

優先順位

優先順位がしっかり
決まっていると
仕事は効率よく進みます。

しかし
順番を
間違えると

焦燥感だけが残り
精神的に
疲弊してしまいます。

なぜ
そうなるので
しょうか?

その原因は
優先順位を決める基準が
曖昧であるか

その基準と
なる軸がないことに
あります。

基準がないと
優先順位を決めるだけで
時間を浪費してしまうこともあります。

皆さんも
そんな経験は
ありませんか?

そうならないように
優先順位を決めるための
基準の作り方をご紹介します。

優先順位の決め方

  1. リスト化
  2. 優先順位をつけるシステムを作る
  3. 優先順位を決める

1. リスト化

リスト

リスト

まずは
To Doリストを
作ります。

リストを作らずに始めると
不安に駆られ
今やっていることに集中できません。

今日の作業を
リストの中で
どこまでやるのか

全体像が見えると
安心して一つ一つに
集中できます。

このリストは週単位
月単位でも
用意すべきです。

月単位となると余裕がありそうですが
日々や週の優先度だけで
動いていると

月半ばになって初めから始めていれば何でもないことが
いつの間にか緊急度の高い項目に
なっていることがあります。

2. 優先順位をつけるシステムを作る

システム

システム

ここが
優先順位の
基準作りです。

評価項目の
視点は
以下の通りです。

  1. 緊急度と重要度
  2. have to と want to
  3. 自分軸
緊急度と重要度
緊急度と重要度

緊急度と重要度

よくある
マトリックスです。

先ず取りかかる項目は
緊急度も
重要度も高い領域です。

では
次に取りかかるべき項目は
どの領域でしょう?

一般的には
緊急度が高く
重要度が低い領域を選びます。

しかし
重要でないのにそれが
優先順位が高いのはなぜでしょう?

全体像を把握した上で
この領域を選ぶ余裕が
あれば良いのですが

そうでないのにこの選択をしてしまうと
重要だけど緊急性のない仕事が
取り残されてしまいます。

「だって
忙しかったからしょうがないじゃないか」
と思ったあなた。

だから
仕事が上手く
運ばないのです。

重要でなければ
人に任せたら
どうでしょうか?

例えば
外部からの
電話対応。

電話対応

電話対応

中には重要な電話もあるので
電話が鳴って放置は
あり得ません。

しかし
緊急で重要な仕事をしていても
取ることになります。

ここを
省くことができれば
良いと思いませんか?

これが
コールセンターの
活用です。

このシステムを使うと
社内が驚くほど
静かになります。

重要な案件の電話があった場合は
コールセンターの
受付業務のプロが対応し

重要案件のみが転送されるため
その件数は
8割減になります。

have to と want to

これは日本語では
「ねばならない」と
「したい」です。

皆さんは
どちらの仕事に
情熱を傾けられますか?

もちろん
「したい」
ですよね。

気持ちの持ちようで
変えることができるので
「want to」を増やしましょう。

自分軸
自分軸

自分軸

ここが
一番大事な
ところです。

自分軸を持てばぶれないし
どのような結果に
対しても後悔はしません。

自分軸の基準には
情熱・価値観・才能が
あります。

この3つが
重なった点が
自分軸です。

日頃から
ここはしっかり
考えてください。

来月
自分軸をテーマにした
セミナーを開催します。

時間が合えばお越しください。

【8月8日】自分軸を明確にし拡げるセミナー

3. 優先順位を決める

決める

決める

システムを作っておけば
後はその基準で
当てはめていけば良いのです。

如何でしょうか?

優先順位の基準は
できそうですか?

優先順位が決められれば
仕事はさくさく進みます。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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