思いつき

チームが発展しないのはリーダーのアカンタビリティの低さが原因です。

皆さんの周りに
思いつきでアサインする
リーダーはいませんか?

発想力・行動力は
抜群で良いのですが、
メンバーは振り回されます。

思いつき

振り回される

こうしたリーダーは
そのうちアサインしたことも
忘れてしまうため

メンバーは
そのうち
リーダーのアサインに対し

最後まで
責任を持って取り組む
マインドが薄れてきます。

この最後まで責任を持って
取り組みマインドのことを
「アカンタビリティ」と言います。

他にも
「一度決めた方針を
ころころ変える」

「任せているようで
任せていないリーダ-」

これらは
全てリーダーの
アカンタビリティの低さが原因です。

そもそも
「アカンタビリティ」トは
何か?

これは元々経済用語で
「説明責任」と
訳されます。

「企業の株主に対しての
アカンタビリティが
求められる」と言った使いかです。

「説明」するためには
何が必要でしょうか?

それは
十分に考えて
行動したかが求められます。

この十分に考えるためには
多くの選択肢が
必要です。

つまり「説明責任」を果たすためには
どれだけの選択肢を持ったかが
重要となります。

思いつきでアサインするは
アサインを発した段階で
選択肢が一つしかなかった可能性があります。

方針がコロコロ変るのも
多くの選択肢を
検討していないからです。

任せられないのは
任せるという
選択肢を持たないからです。

「アカンタビリティ」の
反意語は
「ビクティム」と言います。

何事にも
受身で選択肢が
少ないために

迷走し、朝令暮改を
繰り返します。

選択肢が少ないために
過去の経験のみで判断するため
言動はマンネリ化し

選択肢が少ないために
根拠のない「べき論」のみで
突っ走ろうとします。

課題解決時の心の動きはこの
「アカンタビリティ」か
「ビクティム」に分かれます。

今、コロナ禍で
思いもよらない事態が
起こっています。

前向きに
これは社会変化を
コロナが後押ししたと捉えることも出来ます。

この大きな変化の中では
リーダーが選択肢が少ないと
チームは生き残れません。

どれだけの
選択肢を持つか?

つまりは
「アカンタビリティ」を
高く保つかが

これからの
リーダーには
必須アイテムとなります。

さあ、
今こそリーダーは
真剣に「アカンタビリティ」を

選択肢に
加えてみませんか?

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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