効果倍増

コーチングで得られた気づきは必ず相手の口から言うことで効果倍増

コーチングは
相手に気づきを
与えるスキルです。

コーチングで
相手が思いもよらない
気づきが得られれば

コーチングは大成功

「と言うことは
ここまで話してきて
一番の気づきは○○ですね」

気づき

気づき

良かった、良かった。

でも
この会話は
「ぶっぶー」

折角の
コーチングを
台無しにしかねません。

え?!

どこがいけないのか
分かりますか?

最後のまとめの
会話は
これが正解です。

「と言うことは
ここまで話してきての
気づきを教えてください」

違いは
まとめを
自分の口から言うかどうかです。

「気づき」を
第三者が言ってしまうと
その気づきはその人の気づきです。

確かに話の流れや
相手のしぐさで

何を気づいたかは
想像できます。

しかし、
それは
あくまで想像です。

想像

想像

大体は
その想像は
合っていますが、

ここで、
相手が自分の口で
言葉を発することが大事です。

人は
言葉を自分の口で
発することで

自分の頭の中を
整理できます。

「新たな気づき」を
第三者に話す中で

何を気づき
どのような感情が沸き

どのような
行動を取りたいとの
衝動を覚えたか

話す内に
次の気づきが
得られるかも知れません。

会話の途中で
相手が混乱してしまったときに

その考えを
まとめる意味で

「と言うことは
ここまで話してきて
一番の気づきは○○ですね」

これはありです。

これは
聞いている方からすると

あなたの気づきは
○○のように聞こえますよとの
フィードバックとなります。

この助け船は
状況により
必要ですが

助け船

助け船

基本は
自分で考えて
言葉にすることが大事です。

例えば
同じ「美しい」でも

「上品である」
「輝いている」
「愛らしい」

これらの感じ方には
微妙に違いがあります。

この違いは
本人が自ら
口に出すことで

その意義を
言った本人が
自ら自分の物に出来るのです。

如何ですか?

折角のコーチングの
まとめを
コーチ側が言っていませんでしたか?

必ず気づき
最後には相手の
口から言って貰うようにしてください。

そうすることが
そのコーチングの効果を
倍増させます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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