まとめ

良いミーティングには、まとめが必須

あなたは
ミーティングが終わった後に
「結局なにを決めたんだっけ」

と思ったことは
ありませんか?

それはおそらく
まとめの欠如です。

良いミーティングには
末結としてのまとめが
欠かせません。

かつて
こんなCMが
ありました。

クリープを入れないコーヒーなんて

クリープを入れないコーヒーなんて

「クリープを入れないコーヒーなんて
☆☆のない○○のようなもの」

この句を見て
思い出した方も
いるかもしれません。

さまざまな
パターンが
ありました。

これに似せて
こんなフレーズを
思い付いたのです。

「まとめのないミーティングなんて
クリープを入れないコーヒーのようなもの」

これが意味するのは
まとめを入れることで
ミーティングは初めて役立つということです。


ミーティングの「拡散」と「収束」

 

ここで
ミーティングの大切なプロセスである
「拡散」と「収束」について見ていきましょう。

  1. 拡散のフェーズ

    拡散と収束

    拡散

    • ブレーンストーミングのように
      自由に意見を出し合う段階。
    • 情報を広げ
      新しいアイデアを演習することが重要。
  2. 収束のフェーズ

    収束

    収束

    • 話し合った内容を一度まとめ
      選択して
      実行可能な実践に落とし込む。
    • ここで
      「なにを行動に縛つけるのか」を決めることが
      ミーティングの効果を上げるキーになる。

ところが
現実には
「拡散」だけで終わってしまい

「収束」
がないミーティングも
多くあります。

そういった会議は
一時は熱をもった議論をしますが
結局課題解決には至らないことが多いのです。


ミーティングを最強にする「収束」のツール

 

「収束」を効果的に行うために
次のようなツールが有効です。

  • KJ法:
    KJ法

    KJ法

    類似した意見を結び付け
    一般化して整理する。

  • ロジックツリー:
    ロジックツリー

    ロジックツリー

    話し合いの中で出たアイデアを階層化し
    概念をまとめる。

まとめのあるミーティングは
その場限りでなく
行動を生む「意味のある時間」になります。

さあ
まとめを意識した
ミーティング雲煙をしてみましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

2月13日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【2月14日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【2月15日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【2月18日】仕事を楽しくしませんか?(Points of You®体験会)
【2月19日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【2月20日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【3月9日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【3月10日】自分のを知り活かすセミナー
【3月11日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【3月12日】仕事を楽しくしませんか?(Points of You®体験会)
【3月19日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【3月19日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. ひとは見ためが9割
  2. フィードバック
  3. 成人式
  4. 前へ前へ
  5. 釣り
  6. Points of YouⓇL1ワークショップ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. スイッチ
  2. 行動変容
  3. ミラーリング
  4. 行動
  5. トラブル
PAGE TOP