皆さんの組織
(会社、団体)では
成果確認はいつしていますか?
当然、
終了時には
行うと思いますが、
それだけで
十分ですか?
そもそも
成果確認は
何のために行うものですか?
成果を確認するため。
そうですが、
それだけでは
もったいない
人がヤル気になるときは
どんな時だと
思いますか?
例えば
何かの切っ掛けで
やる気になると言った
「動機」が
重要なタイミングである事は
間違いありませんが、
もっと
大事なことが
あります。
それが
成果を
実感したときです。
自分のやろうとしていること
自分がやってきたことが
成果が上がっていれば
また、
その充実感を
得るために
頑張ろうと
思うものです。
であれば
終了してからでは
それは
次の目標設定するときにしか
活用できません。
途中で行えば
その目標達成に向けた
モチベーションアップに
繋がるとは思いませんか?
この時
既に目標達成していれば
さらなる目標設定ができます。
そうすれば
もっと成果も上がるし
モチベーションも上がります。
逆に目標に対し
大きなギャップが
生じているときは
軌道修正を
することで
諦めから
新たな
モチベーションを
生み出すことにも繋がります。
もちろん
ここで
目標修正ではなく
計画修正することで
目標達成が可能であれば
それに向け
計画修正・行動修正も
ありですね。
あくまで
最初に立てた
目標に向け進むのも
ベストな
方法です。
いずれにせよ
途中で成果を確認するから
出来ることです。
この時
あらかじめ
成果確認する日時を決めておくと
更に良いです。
成果確認の
日程が決まっていれば
相手は
そこに向け
結果を出そうとします。
大目標も大事ですが、
小目標を作ることで
やる気も加速します。
こうした成果確認は
計画時にも
行うことをお勧めします。
計画時では
成果は出ていませんが、
その成果確認方法が
定量的であれば
現状確認となります。
この現状確認は
とても重要です。
もし、
途中の成果確認を
したときに
一見成果が
上がっていないようでも
スタートと比較できれば
成果確認は
より明確となります。
従って
成果確認は
スタート時
中間そして
終了時に行いましょう。
中間は
目標によって
その頻度は決めてください。
何でもない
この成果確認が
大きな成果を生むことになります。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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