一昨日
咳とのどの痛みで
内科を受診

診断は
アレルギー喘息

実は以前にも
この診断を受けたことがあります。

決まって、
この時期

原因は
PM2.5では
ないかとのこと

午前中に受診

しかし、
午後から
熱っぽい

体温を
計ると
37.4度

ん？

呼吸器症状があり
発熱って

まさか？

新型コロナ！！！

感染力の高い
デルタ株なら
可能性はゼロではない

先ずは濃厚感染をした
妻に電話

そして前日に
皮肉なことに

コロナで急に休校となった孫３人と
半日過ごしているので
親である娘にも連絡

その後
午前中にかかった
クリニックに電話

そのクリックでは
PCR検査を
やっていないとのことで

近隣の開業医を
３院とPCRセンターを
紹介される。

最も近い
クリニックに
電話

直ぐに
受け付けて貰え

何分後に
来られるかとのことで

１０分後と答え

さらに
到着したらクリニックの
玄関横のインターンフォーンで

来院を
告げるように
指示を受ける

他の患者さんを
考えると
当然の対応

到着すると
簡易の隔離室に
案内される

簡単な隔離ですが
透明なビニールのカーテンに
仕切られた空間に案内されました。

看護師さんは
手袋、エプロン
マスクにフェースシールドの完全防御

到着に合わせて
準備をしたと
思われます。

紙での問診と
体温測定を
受け

PCR検査セットを
渡される

そう唾液での
検査

笑えるのが
唾液が出ないときは
写真を見て出してくださいとのこと

確かに
酸っぱそうな
食べ物ばかり

無事
唾液採取も
終わり

最後に
先生の
診察

先生も完全防御の上
間には透明なビニールのカーテン

前院での
処方箋薬を
確認後

解熱剤を
処方される。

確かに
今後
高熱が出たら怖い

検査結果は
翌々日の
早朝に連絡を貰えるとのこと

この日は
ある会の
会食でしたが、

直ぐに事情を説明し
キャンセル

夕ご飯を
コンビニで
調達し

部屋に
閉じこもりました。

この時間で
本でも読もうと
持ち込みましたが、

発熱のため
読む気になれず
横になっていました。

妻と相談し
風呂は
妻が入った後に入ることに

翌朝は
朝からZoom

咳は残っているものの
熱は収まっているようで
Zoomには支障なく参加

その後
妻とは別々に
食事を取り

食事後は
触れたところを
アルコールで消毒

また部屋に閉じこもり
トイレも妻とは
別々なトイレを使うことを決めました。

その日は
商工会議所主催の
セミナーに参加予定

発熱が治まり
咳だけの状態

しかし、万が一のことを
考え

主催者にその旨を
伝え当日でしたが
キャンセルしました。

昼食、夕食は
妻が作ってくれたものを
一人で食べ

また、アルコール消毒

陽性だった場合の
状況を想定し
２週間のスケジュール見直し

そして
予定より早く
クリニックから電話

 

 

 

「陰性」
でした。

最悪を想定し

行動する

これはリスクマネジメントの
鉄則です。

もし、
仮に私が新型コロナに
感染していても

少なくとも
家族を含め
他者には広げていなかったはず。

まだまだ、
コロナ禍は
続きます。

デルタ株が
日本で拡大すれば
第５波もあります。

先ずは新型コロナに
かからないように
注意し

もし、かかったら
それを拡散しなように
心がけましょう。

私は
メディカルリスクマネジャー
です。

正しい知識で
身を守りましょう。