ビジョンは
何のためにありますか？

 

え！

唐突すぎで
なんて答えたらいいか
分からないかもしれません。

 

ビジョンは
叶えるため
達成するためにあります。

とすると、
達成しやすい
ビジョンが良いですよね。

 

その観点で
今まで、
「書く」のではなく「描く」

 

と表現したり

 

より詳細にイメージするために
「紙に書き出す」と
提唱してきました。

 

同じ理由で
アイコン化があります。

この動画は
私共ACTASの
企業イメージアイコンです。

 

魚が群れてきて
なんとなく
形になっているところに

 

一匹の金色の魚が
加わったとたんに
その形が鮮明となり

 

「ACTAS」
だれでも劇的に変わる瞬間がある
とキャッチコピーが流れます。

 

これが
わが社の
ビジョンアイコンです。

 

つまり、
集まっただけでは
ただの群れであったのが

 

あるきっかけがあれば
劇的に変わります。

 

そのきっかけが
わが社でありたいとの
想いです。

 

そしてそのために
「ACTAS」

 

ACT=行動する
AS=自分らしくある

 

組織が変わるためには
各々が自分らしくなれば
素晴らしい組織に生まれ変わる

 

とのメッセージが
込められています。

 

分かりやすくないですか？

 

それは
屋号も
そうです。

 

屋号を聞いたとき
どのような会社か
分かるのが良いですね。

 

「な～んの会社か分かるかな？」は
それを逆手にとって
印象付けていますけどね(^-^;

「ACTAS」は
見ただけでは
分かりませんが、

 

説明すると
多くの方に
共感を得ていただけます。

 

なかなか
想いを表現する
屋号は難しいですが、

 

私は気にいっています。

 

屋号を決めるだけで
数か月、
数十個の候補を挙げました。

 

その上で
ロゴ作成

 

B to Bをしたいので
企業カラーはブルー

 

営業車も
ブルーです

 

陰陽五行を使うので
5つのブロックが欲しかった

 

更にACTASの
「A」を連想するイメージ

 

そして出来上がったのが
このロゴです。

 

実はこれ
商標登録しています。

 

簡単ではなかったです。

 

通常は商標登録は
難しくありません。

 

この屋号は
決定に2回
再申請出しました。

 

通常は
その出したい商標に
既に類似がないか調べます。

 

この時点では
「ACTAS」は
問題なかったのですが、

 

なんと、調査して登録申請を
出している間にこのロゴが
申請を出されていたという
アクシデントがありました。

 

業種が違う
屋号の意味付け等
理由を付けたのですが却下

 

諦めないのが
「ACTAS」です。

 

今度は
「AS」の色を変え
申請してやっと登録許可が下りました。

 

でも、これにより
より「ACTAS」の意味が
明確に出せるようになり

 

怪我の功名でした。

 

ビジョンをアイコン化する

 

その為には
ビジョンが明確ではなりません

 

その為には
集約しなければなりません

 

その作業が
達成するビジョン作りになります。

 

あなたも
自分のビジョンを明確にするために
アイコン化しませんか？