ビジョンを
浸透させるにあたり
大切な事は
それを受けた社員が
自発的にそのビジョンを
実行に移すことです。
さて、
どうしたら社員を自発的に
行動させることが出来るか?
それは、行動の起点を
どこに置くかで
決まります。
つまり
「社長が言うから」
「会社が求めているから」
「部が厳しい状態にあるから」
とその行動の起点が
他者にある場合は
自発的になりにくい状態です。
一方
自分が起点になると
「自分がこうしたい」
「自分が動くことで会社を活性化したい」
「自分のやりたいことと会社の目指していることは同じだ」
これを英語で表現すると
前者は【have to】であり
後者は【want to】になっています。
起点が他者になった場合は
【ねばならない】
意識が働きます。
起点が自分になると
【したい】に
意識が働きます。
同じことをやっていてもこの
【have to】と【want to】は
大きな違いを生みます。
例えば、
皆さんが子供の頃
親から
「勉強しなさい」と
言われて勉強した時と
自ら勉強しようとした時と
でどちらが成果が上がりましたか?
え!
勉強したいと
思ったことはない?( ´艸`)
ではスポーツでは
どうですか?
「練習しなさい」と
人から言われた時と
自ら練習したいと
思う時とではどちらが
成果が上がりますか?
明らかに
自らがしたいと
思っと時が成果が上がります。
ではどうしたら
【want to】に
もっていけるか?
それは皆さん自身が
【want to】に
なることです。
朝礼で、
社員に対し
「社長が言っているいから」
「これはノルマだから達成しなければならに」
と言っていませんか?
「私はこのチームを日本一にしたい。
だから頑張って欲しい」
「もっと、多くの人に笑顔を届けたい。
だからこの商品を売って欲しい」
と上司が【want to】で
発信することが
ポイントになります。
さてあなたは
【want to】で
発信していますか?
あなた自身が
【want to】で
物事を捉えていますか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
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ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
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