「あなたは相手のために
どれだけの時間を
使っていますか？」

相手とは
家族であり仲間であり
仕事の関係者です。

まずはこの問いに
誰を思い浮かべ
ましたか？

家族であれば
家族思いだし

家族

仕事関係者であれば
仕事熱心
ですね。

仕事

これはどちらを
思い浮かべたら良いと言う
問題ではありません。

どちらも大切です。

今の問いに
仕事を選んだとしても
今、忙しいだけかも知れません。

家族を選んだとしても
たまたま、家族と過ごしたいと
思っただけかも知れません。

大事なことは
その相手に
自分の時間を使うと言うことです。

「使命」って
考えたことありますか？

使命

私たちは
生まれ持った
「使命」があると言われます。

「使命」とは
命を使うと
書きます。

命を使うって
どういうこと
でしょうか？

私はそれは
自分の時間を
使うことだと思います。

だって、
命には限りが
あります。

限りとは
時間の
限りです。

神様から預かった
体は必ずいつか
お返しします。

それが
時間です。

と言うことは
「相手のために時間を使う」
ことは

命を
使っていることに
なるのです。

そう考えると
誰のために時間を使うかは
大事ですね。

じゃあ、
家族と過ごす時間を
増やそう

良いですね。

いやいや
ならばこそ
仕事に時間を費やそう。

良いですね。

使命感に燃えています。

どちらも大切です。

大事な命
大事な家族
大事な仲間

使う時間は
同じです。

心して
使いましょう。

今日はお休みです。

さて、
あなたは誰のために
時間を使いますか？

そうそう
自分の為の時間も
必要ですね。