ウルトラマン

3分間でもコーチングは機能するか?

昭和世代には
懐かしい
ウルトラマン

地球での
ウルトラマンとして
活躍できる時間は3分

3分に近づくと
「ピコンピコン」
というタイマー音がなり

子供心に
怪獣を退治できるか
ハラハラした記憶があります。

ウルトラマンと怪獣

ウルトラマンと怪獣

3分って
短いようで
長い微妙な時間

でも
ウルトラマンは
確実に

この
3分間で
怪獣をやっつけていました。

では
この時間で
コーチングができるか?

コーチングと言えば
部下育成の
イメージなので

3分で
終わるような
代物ではありません。

でも
考えたら
ウルトラマンも

怪獣をやっつける
使命は大事な
任務でしたが、

3分間で
やっつけています。

コーチングの目的は
相手に寄り添い
相手の目標を叶えること

とすると
その本質を
理解し

望ましい状態と
現状の明確化から
取るべき行動を

自ら気づかせ
自ら行動させるのが
コーチングです。

コーチング

その観点からすると
表題の「3分間コーチング」は
コーチングと呼べるか?

答えは
「YES」です。

大きな課題解決は
無理ですが、
使い方によれば

充分に
怪獣を
やっつけられます。

ここで
何が
言いたいかですが、

人材育成は
関わる頻度の数で
その成果が決まります。

しっかりした
方向性の
決定や

気づきを
得るためには
時間が必要です。

しかし
一度動き出した場合は
関わる頻度が重要です。

頻度なので
30分を
1回よりは

3分を
10回の方が
効果的です。

と言うのも
部下は上司が
自分に感心を持っているかが

上司と部下

部下に興味を持つ

モチベーションの
大きな要因と
なっています。

とすると
3分でも自分に声かけを
してくれた事実が大切なことです。

「今日はどうだった?」
「仕事は順調?」
「企画書はどこまで進んだ?」

これなら
やりとりを含め
3分で完了できます。

この声かけで

気にかけて貰っている
見て貰っていると感じることが
できます。

すると
「調子はどう?」
ときかれただけなのに

自ら行動を
起こそうと
するのです。

如何ですか?
ウルトラマンは
毎週怪獣を

3分間で
やっつけています。

継続的に
部下に関わることも
大切な行動です。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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参加出来るセミナーを
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

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そのための情報発信をしていきます。


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