コーチングに
メールやラインは
使えるか?
答えは
「YES」
である。
最近では
ZoomやSkypeでの
コーチングは珍しくありません。
私も初めのことは
懐疑的でしたが、
使ってみると意外と使えます。
コーチングでは
言葉だけではなく
表情も大切です。
一対一であれば
オンラインでも
十分に表情を読み取ることが出来ます。
では電話はどうか?
こちらは
画像がないわけなので
表情は読み取れません。
しかし、
声のトーンや
調子は分ります。
以前私がコーチングを学んだ
「コーチA」では
電話会議システムでした。
これは定められた
電話番号に電話すると
複数の受講者が同時に繋がり
コーチ役の
ファシリテーターと
全員がやりとりをするシステムですが、
こちらも
誰が話しているかは
声質で分りますし
同時に話して
誰が話したか分らないことは
さほどありませんでした。
従って、
電話もコーチングには
使用は可能です。
しかし、
ZoomやSkypeには
かないません。
ですが、
コーチングはその頻度や
タイミングが重要です。
その観点で
活用は十分に
有ると考えます。
さて、
メールやラインは
どうでしょう?
こちらは流石に
Zoom、Skype、電話と
同等とはいきません。
しかし、進捗を確認したり
状況を確認するには
十分活用できます。
現在あるクライアントさんと
コーチングの時間を
取っています。
2週間に1回の
対面のコーチング中
ですが、
次回コーチングまでの
課題を出しています。
コーチングは
対面で会っているときだけではなく
会っていなくでも可能です。
実際、気づきを
行動に移すのは
コーチングを受けているときではなく
日常の
生活の中で
起こっています。
そこで次回までの
課題を出すことが
あるのですが、
その課題が
2週間では難しいかも知れないと
確認のメールを入れてみました。
案の定部下とのやりとりで
部下の反応が思わしくなく
次回までには難しいと返事がありました。
ここは
状況判断で
1回スキップし
部下と十分な話を
する時間を
取ることにしました。
これは
メールやラインならではの
活用となります。
相手とのコミュニケーションを
取ることでコーチングは
継続します。
コミュニケーションは
質も大切ですが、
その「量」や「頻度」も大切です。
その観点で
メールやラインは
工夫次第で効果的に活用できます。
上手に活用し
コーチングをより
効果的なものにしましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
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