昨日NHKで
81歳でスマフォアプリの
「hinadan」を開発した

若宮正子さんを
特集していました。

若宮さんは米アップル社による
「WWDC 2017」に特別招待されたことで
全世界に知られることとなり

今では
日本国中を
84歳で講演活動中です。

hinadanは
ひな人形を
正しい位置に配置するアプリ

hinadan

下のひな人形を
クリックし正しいと思う
場所をクリックして

正しければ
音楽が鳴り
人形が収まるゲーム

これって、
お年寄りならではの
アイデアで

リリースされれば
「なるほど」と
思わせるアプリです。

どんな凄い人かと
思うえば

60歳まで
銀行で働き
多少のパソコン知識があった程度

定年を前に
興味でパソコンを
購入し、若い人に

「年寄りでも
遊べるアプリを作ってよ」
と言ったら

「自分で作れば」
と言われ

じゃと言って
プログラミングを
勉強したそうです。

その行動力
凄いなと思う反面

今の時代
誰でも「若宮」さんに
なれる時代だと思いました。

実は
私も60歳の定年を機に
起業しました。

私は
パソコンではなく
コーチングでした。

コーチング

「若宮」さんもそうですが、
別に有名になりたいと思って
活動しているわけではありません。

たまたま
身につけた
スキルを

使いたいと
思って
私も今では5年経ちました。

「コーチング」って
もう日本に入ってきてから
20年以上経ちますが、

まだまだ
知らない人が大半です。

触れると
その価値が
分かるのですが、

触れないと
知らないまま

たまに
プロのスポーツ選手が
コーチが変って

大活躍したなんて
記事に注目されるだけで

一般の人が
「コーチを受けて変った」
なんて話は皆無です。

でも
ちゃんと勉強した「コーチ」が
付けば誰でも「変れます」

変る

「若宮」さんは
自分でどんどん
動ける人です。

しかし、
ちょっと後押しされるだけで
「若宮」さんに誰でもなれます。

そんなお手伝いが
出来るのが
「コーチ」です。

これは
老若男女を
問いません。

若い人でも
年寄りでも
男女を問わず

何かの
きっかけで
人は一歩を踏み出せるし

人は変れます。

私どものキャッチフレーズは

「誰でも劇的に変る瞬間がある」

あなたの思いを
誰かに伝えませんか？

あなたのやりたいことを
やってみませんか？

そんなお手伝いを
するのが
「コーチング」です。