リーダーにとって
ストレスマネジメントは
必須スキルです。
重責をにえば担うほど
ストレスは増えるし
大きくなります。
また、忘れてはならないのが
部下(社員)の
ストレスにも気を配ること
そんなストレスに対する
対処法は3つです。
①なくす
②変える
③変わる
①なくす
例えばその仕事が
大変なストレスと
感じているのなら
だれかに
バトンタッチするのも
対処方法です。
え!
それは無責任!
そうですね。
ストレスだから、嫌だから
代わってでは無責任
でも、もし、その状態が
続いて、病気になって
仕事に穴をあけてしまったら?
結果は同じです。
また、もしかしたら
その仕事あなたは苦手でも
好きな人がいるかもしれません。
上司を信じて
仲間を信じて
「なくす」選択肢もあります。
「現実は
そんな職場では
無いんです」
って声が聞こえそうです。
だからこそ、
リーダーの皆さんは
その様な職場を作ってください
次の対処法は
②変える
ストレス要因を
変えてしまうのです。
例えば
上司からの指示が
ストレスになったいる場合
思い切って
それを上司に
伝えてみる
上司から
反感を買いそうで
こわい
ここも①のなくすと同じで
上司もストレスで
戦線離脱されるより
指示の仕方を
変えた方が
得策ですから
変わってくれる
かもしれませんよ
そして、
ここでも上司(社長)に
お願いです。
何でも
言える環境を
作ってあげてください。
私の周りの方の中にも
とても優秀で
その方の仕事ぶりは好きなんですが、
人柄がどうも
好きになれない方が
います。
勿体ないなと
思います。
こうして書くと
ストレス対処法は
難しいですよね。
そこで
登場するのが
③変わる
これは
「自分が変わる」
です。
「なくしたり」「変えたり」
よりは自分ならなんとか
できそうではないですか?
今、コロナウィルスで
事業が大変なことになって
います。
学校の入学時期を
9月入学にする
案が出ています。
そんな短絡的!
と切り捨てるのではなく
あらゆる可能性を模索する
これは
自分や今の制度を
変えるチャンスです。
考え方を
変えること
この水は
もう半分ですか
まだ半分ですか?
捉え方で
同じ状況が
180度違ってきます。
私共のセミナーも
今やオンラインセミナーや
動画講座も検討しています。
ここまで
ストレス対処方法を
3つ紹介してきました。
①なくす
②変える
③変わる
どの対処方法が
優れているとは
言えません。
私はどちらかと言えば
いつも③変わるを
選んでいました。
でも、その結果
十二指腸潰瘍になって
治療を受けたことがあります。
①なくす
②変える
も良い対処法です。
私には
目からうろこでした。
また、この対処法に
意義が必要な方は
こう考えてはどうでしょう?
①なくす②変えるは
周りの環境を
変えるきっかけになります。
「コロナ禍」は
ある意味、自然界では
日常の出来事です。
だって、過去にも
スペイン風邪や
ペストの大流行がありました。
その都度、それによって
世の中が変わる
きっかけになりました。
何年か後に
あの時のコロナのお陰で
今のわが社があるんだ
って、言えるように
あらゆる選択肢を
考えましょう。
それが、例え
上手くいかなくても
そのことが
今の事業を本気で
考えるきっかけになれば
無駄ではありません。
さて、自宅待機で
時間があるんですから
とことん
考え抜きましょう
そして、
新しい情報が欲しいときは
下記のセミナーも検討してみてください。
何年か後にあの時
ACTASのセミナーを受けて
良かったと言っているかもしれません。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
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