良いフィードバックをするために必要なことはこれです。

良いフィードバックをするために
必要な要件があります。

 

それがこれ
①相手の目標を理解している
②相手がそれを求めている

 

そもそも
フィードバックとは
目標達成のための修正機能

 

とすると
その達成すべき目標に沿った、
フィードアックであらねばなりません。

 

仮に、仕事上のミスがあっても
そのミスが目標達成上
あまり意味のないものであれば

 

その人にとっては
そのフィードバックは
必要ないのです。

 

また、相手がそのフィードバックを
求めていないのであれば
そのフィードバックも必要ありません。

 

その人が必要な時の
フィードバックはその人のとって
欲しいものです。

 

そうでないときの
フィードバックは

 

忠告になり、
批判となり
強制となってしまいます。

 

良かれと思って
したフィードバックで
人間関係を壊したくなければ

 

「フィードバックしていいですか?」

 

と、聞いてから
フィードバックをしましょう。

 

これは
決して社長(上司)として
弱腰とはなりません。

 

社員(部下)を尊重する姿勢を示す
尊敬される上司像となります。

 

こうすると
相手も受け入れやすくなります。

 

また、
この申し出を断れる
関係が築けていれば

 

むしろ、
心強くありませんか?

 

フィードバックを断るということは
自分で、何とかしようとしている
自我の表れです。

 

コーチングでは
最も難しい
フィードバック

 

これで、
あなたも
ワンランク上のコーチです。

 

え!
自信がない?

 

「フィードバックしても良いですか?」

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【12月6日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【12月12日】自分と相手の特性を活かしあうセミナー(Talent Focus体験会)
【12月17日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You体験会)
【12月22日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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