昨日10月1日1日で
衣更えをされた
学校や会社が多いのではないでしょうか？

衣更えの習慣は
平安時代の宮中行事から
始まったと言われています。

その昔は「更衣」と
呼ばれていたようですが、
民間でにも広がり「衣更え」となりました。

また、時期も旧暦で
実施されていたのですが、

明治時代になり
政府が役人・軍人・警察官の
制服を定め

夏服から冬服に変える時期を
10月1日と決め

これが、学校や
民間企業に及んだようです。

制服

私は広島に住んでいますが、
今年はまだ、日中では
30度を超えます。

しかし、朝晩は
20度を下回っているので
確かに、衣更えしても良い時期かな？

仕事では
季節感も
センスとして見られるので、

長袖に替えました。

プライベートでは
その日に合わせ
半袖もまだ、残しています。

今日は
特に外出予定もないので、

半袖で過ごします。

さて、服を衣更えするように
気持ちも衣更えしませんか？

朝晩、
肌寒いと感じたように
何か心に引っかかるものはありませんか？

日頃から
気になっていた習慣や
考え方を

衣更えのように
快適な状態に
自ら変えてみませんか？

変えることが
何でも良いことではありません。

しかし、
変ることは
人の成長を促し

人生を豊かにしてくれます。

学校や会社と違い
個人では
衣更えは自由です。

でも、
夏服はいつかは
冬服に着替える時期が来ます。

同じように
気持ちも肌寒いと感じたら
積極的に変えましょう。

気持ちを
感じるのは自分です。

衣更えは
少し、早いかなと
思われる時期にするのがスマートです。

早めに
季節に合わせた人に
センスを感じるように

自分を絶えず
バージョンアップ
していく大人って

かっこいい

かっこよくないですか？

気持ちは
外からでは
見えません。

しかし、
行動は
外からでも見えます。

皆さんの気持ちの変化は
周りも気がつきます。

服装だけではなく
気持ちも衣更えして
かっこいい人生にしましょう。

そんなお手伝いを
するのが
私たち人材開発コンサルタントACTASです。

一人から
会社全体まで
スマートに気持ちの衣更えを致します。