伝える

自分の言いたいことを伝えるにはどう伝えるかが大切

自分の言いたいことを
相手にちゃんと
伝えたいですよね。

その時に
とても大切なことが
あります。

それは
何を伝えるかより
どう伝えるかが大切です。

例えば
とても良いことを言っているのに
自信なげに下向くながら言われたらどうでしょう?

下を向く

話す内容を伝えることを
言葉の意味から
バーバルコミュニケーションと言います。

どう伝えるかは
非言語の意味から
ノンバーバルコミュニケーションと言います。

このノンバーバルコミュニケーションを
意識することが
伝わる伝え方になります。

視線

視線

昔から
「目は口ほどにものを言う」
とか

「目力」
なるものも
あります。

先ずは目線を
合わせましょう。

目線を合わせるとは
同じ高さで
相手を見ることです。

そして
適度に
見つめます。

なれないと
この見つめる作業は
心地なく居心地が悪いかも知れなせん。

でも
逆に考えてみて
ください。

あなたに何かを
伝えたい人が
目線を合わさなかったら

あなたは
その人のことを
聞く気になれますか?

でしょ?!

目線は
しっかり
合わせましょう。

姿勢

対話の姿勢

対話の姿勢で
お勧めなのが
斜め45度

これは
親近感がわく
立ち位置です。

正面は
相手との緊張関係を
築いてしまいます。

しかし、
これは
逆手にも取れます。

大事なことを
伝えたいときは敢えて
正面から正対する

「おいおい、
なんだ
改まって」

となります。

また
クレーム対応の時は
正対するよりは

斜め45度の方が
相手は敵対しにくく
なります。

もし2人で対応するなら
担当者は
斜め45度

上司は
クレームを言う人の
真横に着くと良いですよ。

心理的に
真横は自分の
仲間の立ち位置ですので、

担当者は敵ですが
真横についた上司は
味方のような錯覚を覚えます。

身体的距離

身体的距離

手を伸すと
届く距離が
ベストポジションです。

離れすぎず
近すぎずが
ベストです。

身振り手振り

身振り手振り

適度な
身振り手振りは
人を引きつけます。

あまり極端だと
気が散って
しまいますが、

ただ立って話す人よりは
聴く態勢に
なりやすいと思いませんか?

岸田首相が
手帳を見せる
シーンがありました。

岸田首相ノート

「私の特技は傾聴です。
こうして、国民の声は
手帳に書き留めています」

真意はともかく

こうして
言うだけではなく
見せることで印象に強く残せます。

表情

表情

基本は
笑顔ですが

本当に
伝えたいときは
真剣な表情を取る

真剣な表情

羽生君から
こんな真剣な表情で
何か頼まれたら何でも聞いちゃいますよね?!!!

声のトーン

声のトーン

高すぎず低すぎず
落ち着いた声も
大切です。

ここで
濃淡をつけるのも
伝えるテクニックです。

「それは良いですね。
ところで、
例の件ですが」

ここで
太字の言葉を
ゆっくり低くすると

「何かあるな」
と相手が
思ってくれます。

如何ですか?

「自分の言いたいことを
伝える伝え方」
についてお伝えしました。

何かできそうなことは
是非、
使ってみてください。

「きっと、効果がでますよ!」

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

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お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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