Go To　キャンペーン
中止で一気に
年末年始の人出はなくなりました。

コロナ禍の宮島

観光・宿泊・飲食関連の
事業をされれている方は
大打撃です。

我が家も
年末のクリスマスディナーを
キャンセルし

年明けの旅行も
キャンセルしました。

旅行のキャンセル

これでは
日本の経済は
立ち行かない！

確かに
Go To　キャンペーンで
明らかに人では少し戻っていたので

大きな損失には
間違いありません。

しかし、
国民の多くが
このコロナの状況では

出歩かない方が
良いと考えています。

政府はエビデンスがないと
言っていますが、

感染症学的に考えれば
呼吸器感染症である
新型コロナにとって

接触の機会が増えることは
すなわち感染機会が増え
感染拡大にはもってこいです。

エビデンスが出たころには
もう遅いのです。

当初
8割の行動制限をすれば
新型コロナは終息に向かうと言われました。

これこそ
エビデンスに基づく
行動抑制です。

飛沫感染・接触感染ですので
そこにいただけでは
うつりません。

8割行動制限できれば
新型コロナは終息します。

いま中国で
新型コロナが
話題にならないのは

あの国が
強制的に行動制限
が出来るからです。

皮肉なことに
新型コロナ対策に
成功しているのは中国なんです。

中国

では、
日本でそれが出来るか？

流石に8割は無理でしたが
6割程度は第一波では
行動自粛がなされ

結果、
第一波は終息に向かいました。

だから、まじめな
日本人は強制されなくても
それが可能です。

しかし、残念なことに
そこから「Go To キャンペーン」が
始まりました。

それにより東京・大阪の
新型コロナウィルスが
全国に拡大していきました。

そこに
呼吸器感染症にとっては
天国の冬場がやってきました。

拡大しない理由が
ありません。

考えてみてください

だらだらと新型コロナが
蔓延した状態で
経済が活性化しますか？

経営者は腹を
くくるべきです。

覚悟を決める

仮に今
新型コロナ患者が
ピークとした場合でも

収束までには
3か月かかかります。

2月が冬のピークと
考えると

そこから収束に向かうとすると
5月になります。

と同時に
この頃には
ワクチン接種が始まります。

それまでは
我慢です。

でも今日言いたいのは
「Go To キャンペーン中止」は
絶好のチャンスであること

私共も
オンラインセミナーを
開催するようになりました。

昨日も
岩手の方が
参加されました。

この新型コロナが
なければ、
来られなかった方です。

この様に
新型コロナで
仕事のやり方や

決済方法、コミュニケーションの取り方
働き方が大きく変わろうとしています。

ピンチはチャンス

もう半年近くは
おとなしくせざるを得ません。

であれば、
アフターコロナに向け
今こそ、考えるときではないですか？

それも、一人ではなく
社員さんと一緒にアイデアを
出せれば

強い企業に生まれ変わる
切っ掛けになります。

その為に、
社員さんと共に考える場を
持ちませんか？

社員と共に

私共ACTASは
そうした場を
グループコーチングとして提供できます。

共に、アフターコロナを
的確に予想し
チャンスを活かしていきましょう。