栄養を与える

部下の課題解決をしようとしていませんか?それコーチングになっていませんから~!!!

部下にコーチングをする際
しがちなのが

部下の課題解決を
上司がしようと
してしまうことです。

何が間違いか
分かりますか?

コーチングの目的は
課題解決と
部下育成にあります。

部下育成

部下育成

上司が部下の課題を
解決してしまっては
部下は育ちません。

業務指導であれば
端的に課題を指摘し
解決策を提示するのが効率的です。

しかし、それでは
いつまでたっても
部下を指導し続けなければなりません。

自立した部下に
なって欲しければ

ぐっと我慢して
部下が自身で解決できるように
サポートすることが

トータルで見ると
効果的な
関わりとなります。

また、私たちコーチは
相手の可能性を
信じてコーチングを行います。

あなたが提示した
解決策よりもっと
良い解決策があるかもしれません。

では
どうしたらいいか?

「自分で課題は解決してください」
ではコーチングとしては
機能していません。

部下が「気づき」を
得るような質問を投げかけることが
正解です。

例えば

「テレワークで部下との
コミュ二ケーションが上手くとれない」
こうした課題があったとします。

テレワーク

テレワーク

新たな気づきを得るためには
新たな視点での
質問が有効です。

「そもそもコミュニケーションって
何だと思いますか?」

「テレワークでは
コミュニケーションが取れないと
思い込んでいませんか?」

「コミュニケーションが
取れていると感じる
部分はありませんか?」

このように
相手の状況を
紐解くような投げかけが有効です。

上司のあなたが
気張りすぎれば気張りすぎるほど
部下の成長を抑制します。

部下を信じて
課題に新たな
気づきを与えるだけに集中しましょう。

そうすることで
驚くような
発想が生まれます。

このコロナ禍では
常識的な発想は
通用しません。

やっと
政府はGo To キャンペーンを
中止しました。

しかし、新型コロナは
これからが
本領発揮する冬場です。

勢いはこれら
増してきます。

しっかり状況を
判断し
人任せ政府任せでなく

自分ごととして
このコロナ禍を
とらえてください。

それには
課題となる問題を
整理し冷静に見つめましょう。

新たな視点で
問いかけて行きましょう。

そうすれば
自ずと取るべき行動が
見えてきます。

そんなお手伝いも
コーチングでは出来ますので
気軽にご相談下さい。

連絡先は
下記まで

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【12月19日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)(Zoomによるオンラインセミナー)
【12月22日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー(Zoomによるオンラインセミナー)
【1月9日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【1月13日】自分とメンバーの特性を活かしあうセミナー
【1月14日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【1月21日】コーチングとは何か?(必要なマインドと基本スキル)
【1月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. 日常
  2. 楽しい
  3. テスト2021大学入学共通テスト
  4. アサーティブネス
  5. 因果応報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. ビジョン
  2. コミュニケーションインフラ
  3. ビジョン
  4. 成功への道
  5. 定量目標
PAGE TOP