昨日は
久しぶりに
「子育てセミナー」でした。

私の活動の基本は
企業の人財育成が
メインですが、

「子育てセミナー」も
定期的に
開催しています。

使うツールは
コーチングで
同じなので、

対象が
違うだけです。

アプローチは
同じです。

先ずは
問題提起

問題提起

「子育てに
悩んで
いませんか？」

「なぜ、
こんなことを
するんだろう？」

「どうして、
言うことを
分かってくれないの？」

「お兄ちゃんのように
どうして、
できないの？」

「この子には
才能がないのでは
ないか？」

そして
行き着く
ところは

「落ち着きがないのは
育て方が
間違っていたのかな？」

と自分を
責めるように
なります。

こうなると
子育ては
益々苦しくなります。

こうならないための
ポイントは
こちら

「人はそれぞれ」

人はそれぞれ

自分の子供であっても
子供はあなたの分身では
ありません。

自分と違って
当然であり

兄弟・姉妹と
違っていて
当たり前なんです。

例えば

自分が子供の頃
闊達で外遊びが
好きなお子さんだった場合

我が子が
家遊びばかりで
外に出かけないと

「何しているの
外で、お友達と
遊んできなさい」

と家から
追い出して
いませんか？

何を楽しいと思うか
何をしたいかは
人によって違います。

だから
子供であっても
その子を尊重することが大切です。

「約束を守る」
「他者を傷つけない」
「物を大事にする」

人として
基本的な動作は
守らせる必要がありますが、

それ以外は
自由に
させてあげましょう。

コーチングには
「タイプ分けコーチング」
と言うスキルがあります。

タレントフォーカス

人がそれぞれならば
接し方も
それぞれ必要です。

だから
十人十色の
コーチングが必要です。

その為には
お子さんが
どんなタイプかを知ると

子育ては
十倍楽で
楽しくなります。

でも
その前に
知っておくべき人がいます。

そう
あなた自身です。

自分が
どのようなタイプかを
知っておかないと

子育ての
やり方が
分らなくなります。

大人は例えば
タレントフォーカスのような
診断テストがあるので

診断をしてみてください。

意外と
自分の事って
分っているようで分らないもの

子育てに
関係なくても
ご自分を知る意味で受検すると良いですよ。

さて、
問題は
子供さんです。

人は
3歳から
もう個性が出てきます。

遊び方や
玩具の選び方で
その子の特性を特定できます。

詳しくは
「子供の才能の
見つけ方・育て方」

に書かれているのですが、

今は発売されていないので、

私が
こうして
セミナーでお伝えしています。

昨日のセミナーでも
「もっと早く知っておきたかった」
との声を頂きました。

この子育てセミナーは
毎月定期的に
開催していますので、

子育てに
疲れてれば
お越しください。

次回は
【6月18日】子どもの才能の見つけ方・育て方
に開催します。

私は今は
孫育てに
使っています。

孫育ては
本当に責任がないので
気楽に関わっています。

でも
ポイントを押さえていますので、
孫からも親からも頼りにされています。

子育ては
楽しいですね。