面談は正に
コーチングの実践現場
コーチングスキルを
思う存分使いましょう。
具体的に使える手法を
幾つか挙げてみます
①コミュニケーション技法
②傾聴技法
③質問技法
④コーチングフロー
⑤共感
⑥承認
⑥提案・要望
⑦マトリックス
簡単に解説します。
①コミュニケーション技法
コーチングはコミュニケーションが
取れて初めて成立します。
そのポイントは
自分を知り相手を知ること
つまり相互理解が
必要です。
相互理解に使えるスキルが
・タイプ分け
・NLPの活用
・タイプ分け
相手に合った質問や
アプローチ方法があります。
それをする為に
自分や相手のタイプを
知ることは必須です。
私はTalent FocusⓇ※を
使っています。
※Talent FocusⓇ詳細解説セミナーin広島
https://www.facebook.com/events/1886792424738995/
・NLPの活用
神経言語学プログラム。相手の表情、
行動からその顕在意識、場合によっては潜在意識まで読み取り
相手に合った質問やアプローチをします。
②傾聴技法
面談の基本です。
思い出してください。
面談の目的は
情報や意思の伝達ではなく
信頼関係の醸成が最も重要です。
傾聴=相手の話を聴く
があってこそ面談は
成立します。
③質問技法
色々ありますが、
先ずはこの5つを使いこなしてください。
・オープンクエッション・クローズドクエッション
・チャンクダウン・チャンクアップ
・スライドアウト
④コーチングフロー
コーチングの流れを使います。
大雑把に説明すると
セットアップ→現状の明確化→
あるべき姿の明確化→ギャップの明確化→
行動決定
この流れを逸脱すると、
面談は迷走してしまいます。
⑤共感
共感されることで人は
相手を受け入れる体制に
なりやすくなります。
どんな相手でも共感できます。
(え!と思われた方、
後日詳しくそのスキルを
ご紹介します)
⑥承認
人がやる気になる源です。
必ず、承認を入れましょう。
⑥提案・要望
聴いて、質問して、相手の思いを
引き出すだけがコーチングではありません。
時には提案・要望することで、
一気に本質に迫ることも必要です。
⑦マトリックス
見える化して
整理するスキル
次回からはこれらを
おさらい兼ねて
1日1テーマ解説していきます。
明日もお楽しみに!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
【3月3日】《子育て支援セミナーワークショップ》(Points of You体験会)
【3月6日】売らない営業セミナー
【3月7日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【3月24日】カードを使ったコーチング体験会
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