私はコーチングを
ベースとした
コンサルタントです。

その立場で
書いていますが、

あえて、言います。

コーチングには
限界があります。

コーチングが最も
機能する領域は

「重要であるが、
緊急でない」
領域です。

つまり、コロナ禍のような
緊急を要する状況には
向いていません。

そりゃそうです。
今出血していて、急いて
止血が必要な時

「健康のために
何が必要か」なんて
問いかけは無意味です。

しかし、
このコロナ禍も
いつか日常になります。

その時に
次の一手を打てるためには
今から準備も必要です。

その意味で、今この時だからこそ
コーチングで将来に備えられる
経営者って凄ですよね。

また、こんなことも
言えます。

コーチングは
相手の中に
答えを問いかけます。

ということは
答えを持っていない人には
機能しません。

従って、コーチングだけでは
あらゆる要望には
応じられないのです。

でも、ご安心ください。
私はコーチングがベースですが
コンサルタントです。

特に人材開発コンサルタント
ですので、人の育成に関しては
「答え」を示すことが出来ます。

ですが、こちらも今の
コロナ禍ではそもそも人材育成に
手間をかける余裕がありません。

どの企業さんが
このコロナ禍を乗り切り
次の一手を打ってくるか楽しみです。

とすると
何もお役に立てない？
そんなことはありません。

コーチングには
クライアントさんの思いもよらない
力を引き出すことまで来ます。

思いもよらないアイデア

既定路線の中で
情報を提供する
コンサルタントにはできないこと

それは
全く新しいアイデアを
生み出すこと。

コーチングは多種多様な
問いの中から
道を探っていきます。

その手法は
アイデア発想法と
呼ばれているものです。

コロナで万策尽きたと
思っている経営者の方！

コーチングの限界と
可能性を知っている
ACTASにお任せください。

今まで私は
全く専門外の方の
コーチングをしてきました。

医師、看護師、理学療法士
上場企業の幹部職、行政書士
先生等々

全く経験のない職種でも
コーチングって機能します。

それは、知らないからこその
アイデアであったり

第三者だからこそ
見える景色があるからです。

「必ず、答えはあります」

あなたは一人ではありません。
あるものは使いましょう。