手順

部下との人間関係構築には手順があります。

上司として
部下との人間関係構築は
とても重要な課題です。

この課題を
見事クリアできてこそ
上司です。

この人間関係構築には
手順があるのを
ご存知ですか?

この手順が
分れば
迷うことなく

部下との人間関係構築を
推し進めることができます。

ここまで、
細切れに
お伝えしていた内容を

今日は
まとめて
お伝えします。

部下との人間関係構築の
ステップは
以下のステップです。

①安心の場を創る
②お互いを理解する
③本音を言える

これは
ステップですので、
階段を上がるように構築が必要です。

先ずは
①安心の場を創る

安心

安心

人間関係の初期段階では
先ずは部下が安心できる
居場所を創ることが肝要です。

先ずは笑顔で
受け入れましょう。

仏頂面では
部下は上司に
話しかけることさえためらいます。

②お互いを理解する

理解する

その上で
先ずはお互いを
知り合いましょう。

人間は
本能的に
知らない相手を警戒します。

これは
本能ですから
抗えません。

先ずは自ら
自己開示を
しましょう。

「そんなことまで
話してくれるんなら
自分も伝えよう」

となります。

知り合うと言うことは
知るだけではありません。

相手を
理解するように
務めましょう。

趣味・思考や
考え方が
違っても

それを
受け入れる事は
可能なはず、

多様性は
チームに
活性をもたらします。

次に
③本音を言える

本音

本音

上司と部下の関係は
ここに達するのが
目的です。

厳しいことも
お互いに
指摘し合う

場合によっては
お互いが譲歩し合う。

素晴らしい
状況です。

ですが、
この「本音を言える関係」は
かなり時間が必要です。

もし
まだ、①②の段階を
クリアしていない段階で

この③をしてしまうと
部下はどのような
行動を取ると思いますか?

面従腹背

「面従腹背」です。

相手を知らないので、
どう反応して良いか
分らず、

表向きだけ
取り敢えず
従う態度を取ります。

表面的な対抗ですから
当然、責任のある
行動にはなりません。

また、
①安心の場を創るだけで
前に進んでいない上司には

部下は
物足りなさを
感じ

本当の
力を
発揮できません。

このように
確実にステップアップを
することで人間関係は構築されます。

自分と部下との
人間関係構築の段階を
しっかり理解し

着実に
ステップアップするように
しましょう。

人間関係構築に
焦りは禁物です。

あわてないあわてない

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

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お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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