コーチングを
接客に使えるかどうか
考えたことありませんか?
コーチングは
イメージすると
人を導くイメージだと思います。
導くためには
その人に
合ったアプローチをして
その人が
自ら行動するように
サポートするのが
コーチングです。
では
接客は
どうでしょう?
お客さんが
来店し
欲しいものを
探している
そこに
店員が
お客さんの求めている物を
探し出して
提案する。
これが
接客ですよね。
似ていませんか?
良い店員は
先ず、お客さんが
求めている物を訊きます。
コーチングも
同じように
先ずは相手の
解決したい
課題を訊きます。
しかし、
お客さんの中には
「いえ、結構です。
自分で、見て回りますから」
なんて
店員を遠ざける
お客さんもいます。
こうした
お客さんは
どうしていますか?
「お客さんが
そう言うので
もう関わらない」
確かに
ここで、
「そう仰らずに
欲しいものを
仰ってください」
って、
しつこく
つきまとうと
お客さんは
印象を
悪くしてしまいます。
それでは
ほっておいて良いか?
ここで
コーチングスキルを
活用です。
まず
お客さんを
観察します。
「あ~、夏物を
お探しだな。
しかし、サイズが
違うな。
と言うことは
プレゼントかな?
どちらかと
言うと年配者向けの
服を手に取っているから
お母さんへの
プレゼントの
下見かな」
と、
想定し
こちらなんか如何でしょうか?
観察結果が
正しければ
お客さんも思わず手に取ります。
「どうして
私が探していた物が
分ったんですか?」
「いえ、何となく
手に取っておられる物が
少し年齢が上の方用でしたので
勝手に
プレゼントかな?と
想像してみました。」
「そうなんです。
実は母の誕生日に
送る物を探していたんです」
なんて、
お客さんの
ニーズを見つけ出せるかも知れません。
コーチングは
決して
出しゃばりません。
相手の思いを
引き出し
気がつかないうちに
自ら行動を
決定するように
アプローチします。
接客も
同じです。
お客さんの
本当の
ニーズを引き出し
的確に
商品を
提案できれば
購入確率も
ぐ~~んと上がります。
実は
コーチングは
広く捉えると
コミュニケーションスキルです。
相手の
成長を願って
相手の気づきを引き出し
サポートする
これを接客に
応用すれば
お客さんの
本当に購入したい物を
気づかせてあげて
提案する。
喜んで貰える
接客が出来ます。
良くないですか?
コーチングを
接客に
使うのって
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
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