視点

フィードバックを受け取る視点

フィードバックは
皆さんにとって
「する」「受ける」どちらですか?

一般的には
「フィードバックをする」
側の視点が多いと思います。

今日は
「受ける」側の
視点を持ちたいと思います。

さて
「受ける」側から見ると

フィードバックを素直に
受け取れなかったことは
ないでしょうか?

フィードバックは
目標達成達成のために
目標と現状のギャップを伝えること

そうであれば
フィードバックを
素直に受け取れないのは

損失を
招きます。

人は自分だけでは
自分を客観的には
見る事が出来ません。

では
なぜ素直に
受け取れないのでしょうか?

それは
フィードバックを
二極化して受け取っているからです。

二極化

二極化

「良いか」「悪いか」
だけで捉えると

「悪い」フィードバックは
受け取りがたく感じ
素直に受け取れなくなります。

しかし、
フィードバックは
目標と現状のギャップなので、

悪いこともあれば
良いこともあります。

むしろ
活用の
観点からすると

良いフィードバックは
修正の必要がありませんが、

悪いフィールドは
修正する必要があり
むしろ有用なはずです。

そう考えると
悪いフィードバックを
素直に受け取れないのは

自分の成長を
遅らせる事には
なりはしないだろうか?

「悪いフィードバック」
大歓迎

大歓迎

大歓迎

このこころの
「受容力」を
高めたいものです。

人は
動物的に
変えることを恐れます。

それは
本能と言えるものです。

変ることは
原始の時代
場合によっては死を招きます。

原始の時代

原始の時代

従って,
「悪いフィードバック」は
自分を変えるもの

つまりは
脅威を感じて
普通です。

しかし、
我々は
学びました。

変化こそが
自己の成長を
もたらしてくれることを

そう考えると
「悪いフィードバック」
大歓迎ですよね。

ただ
一方では

伝え手側の
問題があるのも事実

それは
「フィードバック」が

強制・批判・忠告に
なっていること

この
場合は
スルーすることもあって良い

これは
そもそも
フィードバックの前提である

人間関係が
出来ていないので

無理に
その関係を
続ける必要はありません。

如何でしたか?

フィードバックを
受ける側の視点

素直に
受け取れそうですか?

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

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お越しください。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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