フィードバックは
主語を意識すると
伝わるフィードバックになります。
主語?
そう主語です。
「あなたは○○です」
と伝えるのが
YOUメッセージ
「私は○○と感じます」
と伝えるのが
Iメッセージです。
Youメッセージは

Youメッセージ
見えている・聞こえていることを
客観的に鏡のように
伝える伝え方です。
ポイントは
記述的に
伝えること
あなたの感情や
評価を
加えることなく
ニュートラルに
伝えることが
重要です。
人によっては
物足りなく感じるかも
知れませんが、
感情ではなく
情報として
フィードバックを
受け取りたい人にとっては
最高に
受け取りやすい
フィードバックとなります。
一方
Iメッセージは

Iメッセージ
自分が内側で感じた
主観的事実を
伝えるフィードバックです。
YOUメッセージとは違い
思いっきり
感情や意見を入れます。
ポイントは
そこに
あなた自身の責任を加えること
「私はこう感じました」
「私にはこう見えました」
伝える側が
自分の意見や
感情を加えることで
力強い
メッセージとなります。
情報ではなく
感情や感覚で
受け取りたい人にとっては
こころに響く
メッセージとなります。
大切なことは
あなたがどう
伝えたいかではなく
相手が
どちらが
受け取りやすいかです。
「伝える」と
「伝わる」では
相手を
第一に考えるか
どうかが重要です。
自分が伝えるではなく
相手に伝わるためには
相手が受け取りやすい
メッセージが必要です。
ともすると
YOUメッセージの人は
YOUメッセージを
Iメッセージの人は
Iメッセージを
多用しがちですが、
あなたが
どう伝えたいか
ではなく
相手にどう伝えたら
受け取りやすいかを
基準に考えてください。
このYOUメッセージや
Iメッセージ以外にも
留意点があります。
そもそも
相手フィードバックを
求めていることが第一条件です。
求めていない
フィードバックは
お節介にしかなりません。

お節介
また
タイミングも
大切です。
タイムリーでないと
折角のフィードバックも
ありがたみが半減します。
他には
行動変容が
可能なことも大切です。
そのフィードバックで
行動を変えられるから
価値があります。
行動を変えられない
フィードバックは
しない方が良い
いずれにせよ
相手の為に
フィードバックにするかどうかが
大切となります。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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