タイプ別

コミュニケーションをタイプ別で捉えると楽になる

コミュニケーションの
取り方は
人それぞれです。

例えば
明朗活発で
直ぐに人と仲良くなれる人と

口数少なく
慎重で、人間関係を作るのは
時間がかかる人がいます。

これは
良し悪しではなく
タイプなので、

色々なコミュニケーションの
取り方があると
理解すると

反対の
タイプの人と
対応するときに

楽に接することが出来ます。

コーチングで
多く使われるのが
コーチ・エイが提案する

下記の4つのタイプ

①コントローラー
②サポーター
③プロモーター
④アナライザー

それぞれの
特徴を理解し
相手がどのタイプか分ると

コミュニケーショの
取り方が
楽になります。

分け方は
自己主張が強いか弱いか
感情表出が多いか少ないか

①コントローラー

コントローラー

コントローラー

自己主張が強く
感情表出が多い
タイプです。

特徴は
自分自身で
判断したいと思うので、

単刀直入に
伝えると
伝わりやすく

反面
人を直ぐには
信頼しない傾向があります。

従って、
信頼関係を
築くことが重要です。

②サポーター

サポーター

サポーター

自己主張が弱く
感情表出が多い
タイプです。

人との関わりを
大切にするので、
情報のみの伝達は好みません。

サポートしたい
気持ちが強く

相手にも
それを
求めます。

対立を好まないため
それを恐れ
意見を言わないことがあります。

③プロモーター

プロモーター

プロモーター

自己主張が強く
感情表出が弱い
タイプです。

細かい情報を扱ったり
緻密な作業は
苦手です。

飽きっぽいですが
行動力発想力が豊で
未来志向です。

④アナライザー

アナライザー

アナライザー

自己主張が弱く
感情表出も弱い
タイプです。

情報収集し
分析することを
好みます。

その為
しっかりした情報と
論理性が重要です。

また、失敗や
間違いを嫌うため
慎重に判断しようとします。

如何ですか?

ざっとした
分類ですが、

この様な
タイプを
理解しておくと

思わぬ考え方や
行動をする人に
対面しても

それを
容認することが出来ます。

違うタイプは
理解しがたいと
感じることがあると思いますが、

反面
自分にはない考えかを
する人が身近にいることはラッキーです。

多様性があるのが
世の中ですから

外に出てから
直面するよりは
こころの準備が出来ます。

コーチングでは
会話の中から
これらのタイプを見分けていきます。

コントローラーの人に
意見を押しつけようとしたり

逆に
アナライザーの人に
感情で伝えようとしては

相手は
付いてきてくれません。

相手のタイプに
応じた対応が出来る人が
コミュニケーション上手です。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

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お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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