皆さんの周りに
「自ら考えることなく
指示待ち」の人はいませんか?
この状態を
英語では
Victim(ビクティム)と言います。
ここからは
このビクティムを
使います。
さて、このビクティムは
望ましい状態でないことは
多くの方の賛同を得ると思います。
このビクティムは
自ら考えない
指示待ち以外にも
被害者意識
言い逃れ
責の押しつけ
混乱
自分の仕事しかしない
等々の特徴があります。
こういう人が
メンバーにいたら
困りものですが、
このビクティムな人は
自分がビクティムだと
気がついていない場合が大半です。
あるいは
あなた自身が
その状態かも知れません。
そこで
チェック方法を
ご紹介します。
ビクティムな人の
口癖があります。
「どうせ」
「こんなもの」
「結局」
「やっぱり」
「やっても無駄」
「ふつうは」
如何ですか?
こうした言葉を
よく使う人はいませんか?
行動においては
こんな行動は
していませんか?
「気になっていても放置」
「評論家・傍観者になっている」
「自分の正当性のみに固執する」
「出来ない理由を探す」
「相手に決めさせる」
「必ず言い訳をする」
如何ですか?
これらの言動に該当する数が多いほど
ビクティム傾向が強いと言えます。
でも
逆に一つも
該当しないと答えた場合は
「本当ですか?」
と疑問を呈する
必要があるかも知れません。
そうなんです。
このビクティムは
誰でも陥る可能性が
あるのです。
しかし、
このビクティムのままでは
パフォーマンスが大きく低下します。
また、
このビクティムは
悪循環を引き起こしますので、
一度このビクティムに
陥ると益々ビクティムに
なっていきます。
大事なことは
まず、この状態がビクティム
であると言うことに気がつくことです。
正直に自分の言動を
振り返ってみる
そう
これはビクティムの反対の
アカウンタブルの状態です。
まずは
自分やメンバーを
しっかり観察してみましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
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