「戦う」か「逃げる」か

違いに相対したとき、どう向き合うか

人は自分と価値観が違う人に出会ったとき
気づかぬうちに何かしらの
「反応」をしています。

専門的には
「戦う」か
「逃げる」かの反応

いわゆる“関信性の反応
(フライト・オア・フライト)
になることが多いと言われています。

では
自分は何を
選んでいるのか。

それは
本当に正しい行動
なのだろうか。

この記事では
違いに相対したときの自分の行動を見直し
より良い反応をするための手がかりを提供します。


「戦う」と「逃げる」
どちらも問題の解決には至らない

「戦う」か「逃げる」か

「戦う」か「逃げる」か

価値観が違う相手に相対したときの
「戦う」と「逃げる」の行動は
以下のようなものです。

  • 戦う
    反論したり論破を持ちかけたりして、相手に迫る
  • 逃げる
    あきらめる、無視する
    意見を持たないふりをする

これらの行動は
一見するとわかりやすく自分を
守る手段のように思えます。

しかし
どちらの行動も問題の
根本的な解決には至りません。

  • 戦えば戦うほど
    相手は自分を守ろうとして
    更に反論してきます
  • 逃げれば逃げるほど
    価値観の不一致を決着事項として
    膠着してします

では
他にどのような選択肢
があるのでしょうか。


「話し合う」という選択肢

話し合う

話し合う

一つの戦略として
「話し合う」ことが
あります。

  • 相手の考えを聞き
    その背景を理解する
  • 自分の考えを
    「勝ち負けではなく
    互いにとって最良な解を探る為に使う

話し合うことは
既に決まった価値観を
押し付けるためのものではなく

相手の思考を知り
新しい選択肢を
見つける為のものです。

さあ、違いに出会ったとき
気持ちで反応するのではなく
意図を持って対応してみませんか。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【3月9日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【3月10日】自分のを知り活かすセミナー
【3月11日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【3月12日】仕事を楽しくしませんか?(Points of You®体験会)
【3月19日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【3月19日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. 質問
  2. 流れ
  3. チームビルディング
  4. 自己理解
  5. 勝ち負け
  6. ガザ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. リラックス
  2. ストレス
  3. 人間関係
  4. 幸福度
PAGE TOP