今まで、
コーチングの基礎について
ブログで書いてきました。
これまで、
お読みいただき
ありがとうございました。
今日からより、
経営層に向けたコーチングの
実践編としての内容になります。
近年は
環境が劇的に
変化しています。
その中において、
従業員の業務は
飛躍的に増大するとともに
内容も複雑化しています。
組織運営、
後進の育成に加え、
ガバナンス強化や働き方改革等社内において
組織横断的なプロジェクトなど、
現場のマネジメント対象は
広がり続け
益々、適切な組織マネジメント、
そして、リーダーシップの
発揮が必要となってきます。
そうした中、
注目されているのが、
組織内コミュニケーションのあり方です。
社内トラブルの多くが、
確認、情報収集不足、
顧客と社員の認識ギャップ、
チーム内の連係ミスなど、
コミュニケーションの
問題に起因しています。
ここで、
課題解決のためにコーチングが
その必要性を高めているのです。
コーチングは
大きな括りで言うと、
コミュニケーションスキルになります。
コーチングは
クライアントの気づきを促し、
自主的に行動するサポートをします。
その為に、
どうやって、
気づきを与えているかと言えば
コミュニケーションを
しっかり取り、
社員の顕在意識だけではなく
潜在意識にまで、
思いを馳せることから始まります。
また、
そのコミュニケーションの対象が
社員から顧客に向けられれば、
企業活動そのものとしての
コミュニーションとなり
単なる、
部下育成ではなく、
企業活動にも大きな影響を与えます。
そんな経営層に
向けたコーチングの実践編
をシリーズでこれから発信します。
こうご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
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