伝える

人に何かを伝えるとき、あなたはどんなことを意識していますか?

人に何かを伝えるとき、
あなたはどんなことを
意識していますか?

「新しい情報」
「楽しさ」
「正確さ」
「論理性」
「本質」

これらの項目は
とても大切な
項目です。

実際皆さんは
どの項目に
意識に向けられると

自分自身は
理解しやすいと
思いますか?

実は
これらの項目は
人それぞれです。

新しい情報を
重んじる人は
多少の正確性は目をつぶれたり

新しい情報

新しい情報

楽しいことが好きな人は
論理的かどうかは
気にならなかったりします。

楽しいこと

これらは
何が正しいかではなく
何を重んじるかの違いなので、

正解・
不正解は
ありません。

受け取る
レセプターが
違うだけです。

しかし、どのような
レセプターの持ち主に対しても
共通して有効な伝え方があります。

それは
伝える内容を
自分事で伝える伝え方です。

同じことを言うにしても
自分の体験に重ねて言うと
相手は受け取りやすくなります。

以前のブログでも
書きましたが私は
2018年セミコン広島大会で優勝しました。

セミコン優勝

セミコン優勝

この大会はセミナー講師の
甲子園とも呼ばれる大会で
新人セミナー講師の発表の場です。

優勝者は会場の
聴衆者が良いと思った発表者を
投票で選ぶというものです。

このとき私が意識したことは
自分の経験に基づき
話をすることでした。

伝えたいことに対し
なぜそう思ったのかを
自分の体験を通して伝えました。

どんな正論でも
そこにその人ならではの
エピソードが加わると

とても
理解しやすく
なるのです。

自分の経験を
話すことは日本人は
苦手かも知れません。

しかし、
自分の経験を話すことで
親近感も沸くし、信頼感も増します。

さらには、臨場感が出て
聞く方は引き込まれます。

この体験談を話すことは
英語では
「Experience Talk」と言います。

略して「ET」
と呼びます。

人を引きつけることが
得意な人は
この「ET」を上手く使っています。

しばらくは
この「ET」について
お話ししていきます。

ET

皆さんも
相手の知らない
未知との遭遇を

皆さんの経験を
話すことで
感じて貰ってみませんか?

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【3月15日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【3月15日】自分軸を知り活かすセミナー
3月16日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【3月22日】自分軸を明確にし拡げるセミナー【3月29日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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