経験

コーチングをさらに良くするためのコーチング以外のポイント

コーチングそのものは
上手くいっているはずなのに
成果が分からないことがあります。

 

その原因は
成果の基準に
あります。

 

そもそも
コーチングが扱うテーマは
複雑なテーマが多く

 

単純に
数値化できない
テーマを扱うことが多々あります。

 

この時
その成果が
感想や憶測になっていると

 

成果が
分かりずらくなって
しまいます。

 

相手の評価に
以下の言葉が付いたら
要注意

 

~だと思います。
~だと感じます。
~したつもりです。

 

例えば
「人の話を最後まで
聞けるようになったと思います」

傾聴

傾聴

この言葉が出たら

 

「具体的には・・・」
と確認してください。

 

具体的な事例が出なければ
一緒に実際の場面を
振り返っていきましょう。

 

また、こうした振り返り時には
成果を確認できるツールを
用意していくと良いです。

 

例えば
360度評価や
顧客満足度調査

 

これらは
確実に
相手の成果を確認できます。

 

さらに
より良い結果を生むためには

 

色々な角度からの
検討があると
より建設的な改善が見込めます。

 

例として
「なるほど、成果として○○があるのですね。
逆にうまくいかなかったことは何ですか?」

 

私たちは
もっとより良く
もっと早く成果が出ることが求められます。

 

上手くいかなかったことは
成功の裏返しや
成功のヒントとなります。

 

ネガティブな情報は
扱い方を間違えると
やる気をそぎますが

 

あえて、
それも題材にすることが
よりどん欲に成果を生みます。

 

ネガティブ情報は
その事実を過去にすることと
未来に向けたヒントにすることで
ポジティブに変わります。

 

成果を出すためには
色々な角度からの
情報を入れて進んでいきましょう。

 

コーチングをより
成果がでるツールにするために
あらゆる角度からの評価基準を用意する

 

こうした工夫も
より良いコーチングをする
道具にして用意しておいてください。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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