ショック

部下が話しづらいのはあなたが原因かも?!

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

 

これが私の
キャッチフレーズ

 

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

 

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

 

皆さんの周りには
話しやすい相手と
話しにくい相手がいませんか?

 

もし、
自由に話す相手を選ぶことが出来れば、
皆さんはどちらに行きますか?

 

何の制約もなければ、
当然、話しやすい相手ですよね。

 

先日こんな話を聞きました。

 

とある病院の院長先生。

医師

医師

何時ものように病院を歩いているとそこへ、
今度入った若い研修医がやって来て一言

 

「先生。いつも怖い顔を
されて歩かれてますね。」

 

院長はその言葉にびっくり。
なんて失礼な研修医と思い、
夜奥さんに愚痴りました。

 

「今日、失礼な、研修医がいて、
私の顔を見るなり、
怖い顔して歩いてますねと言うんだよ

 

とすると、
奥さんが一言

 

「だって、あなた、
いつも怖い顔をしてますよ。」

 

この時、院長は初めて、
自分の現状に気が付きました。

 

そこから、院長は、
コミュニーションの勉強を兼ねて
コーチングを勉強することになったそうです。

 

さて、話を戻します。

 

相手と対話をするとき、
大事なことは相手が
話しやすい環境を作ることです。

 

話しにくい状態では、
本音を聴くコーチングは
出来ません。

 

つまり、
話しやすい環境を作ることから
コーチングは始まります。

コーチング

コーチング

ところが、
この話づらい環境を作っている本人は
気が付いていないことがままあります。

 

この院長のように・・・。

 

今日は敢えて、
その話しづらくなる態度
についてお話します。

 

一般的に話しづらい
態度には5つあります。

 

1.攻撃的な態度
2.優位に立とうとする態度
3.心ここにあらず態度
4.傲慢な態度
5.神経質な態度

 

さて、
皆さんはこんな態度を
取ったことありませんか?

 

「流石に、ないな、
こんな態度を取ることは」

 

そうですね。

 

しかし、
全くないでしょうか?

 

イライラしていたり、
忙しかったりしたときに
上記のような態度を

 

取ったことはありませんか?

 

もう少し詳しく見てみましょう。

 

1.攻撃的な態度
具体的には

 

「途中で口を挟む」
「怖い顔をする」

 

先の院長がそうでした。
決して悪気はないのですが、
色々考えると怖い顔になっているんですね。

 

「途中で口を挟む」
先日コーチングの場面では
なかったのですが、

 

私も思わず口を
挟んでしまったことがあります。
反省です。

 

2.優位に立とうとする態度
具体的には

 

「相手を論破しようとする」
「二極化で自分の優位を示そうとする」
「上司たるもの部下に負けてはいけない」

 

とか

 

「必ず正しい意見を
上司が言わなければならない」
は今時、幻想です。

 

これだけ、
複雑化した世の中です。

 

昔のように必ず
上司が正しい判断を
するとは限りません。

 

素直に現状を
受け入れる柔軟性を持たなければ、

 

部下は却ってついてきません。

 

優位に立とうとするのではなく、
最適解を求める態度が求められます。

 

3.心ここにあらず態度
具体的には

 

「興味なさそうにする」
「話が合わない」
「視線を合わそうとしない」

 

流石に普通の状態では
ないかもしれませんが、

 

忙しい時、
機嫌が悪い時、
こんな態度していませんか?

 

ついつい取った、
この態度は部下に
は深く心に刺さっていることがありますよ。

 

4.傲慢な態度
5.神経質な態度

 

具体的には
「ふんぞり返って聞く」
「足を組む」
「ペンをいじる」
「貧乏ゆするをする」

 

ついつい、
癖でこのようなことがあると、
部下は話しづらくなります。

 

一度、部下にこんな態度していないか、
訊くのもいいかもしれませんね。

 

敢えて、
話しづらい態度をお伝えしました。

 

知らず知らずのうちに
こうした態度を取っていないか
チェックしてみましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

 

私は
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

 

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

 

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

 

【7月21日】Talent Focusプラクティショナー養成講座
【7月25日】子どもの個性を見つけ伸ばすセミナー(Points of You体験会)
【7月26日】Talent Focus詳細解説セミナー
【8月6日】自分と相手を理解しあうセミナー(Talent Focus 体験会)
【8月9日】Talent Focus詳細解説セミナー
【8月10,11,12日】 Points of Youトレーナー養成講座
【8月20日】 子どもの個性を見つけ伸ばすセミナー
【8月21日】Talent Focus詳細解説セミナー
【8月24日】Talent Focusプラクティショナー養成講座

 

 

今度のセミナー
https://actas.blue/seminar/

 

 

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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