コーチングスキルの中で
実践が難しいのが
フィードバック
良かれと
思ってしたフィードバックで
ギクシャクしたり
逆に、躊躇してしまい
タイミングを逸してしまったこと
ありませんか?
我々日本人は
はっきりしたコミュニケーションに
慣れていないのが原因と考えます。
フィードバックは
とても効果的な反面
相手が
ショックを受ける
場合もあり
また、フィードバックを
受けたとき
反射的に抵抗をしてしまうこともあります。
特にネガティブフィードバックは
相手からすると
自分への攻撃と感じるものです。
さらには
職種や部門が違うと
なおさらです。
では
フィードバックを
どう扱ったらいいか考えてみます。
先ずは
そもそも
なぜフィードバックが必要か?
我々は
体を動かせば
360度の視野があります。
しかし、
自分では
見れないものがあります。
それが
自分自身です。
自分自身を
見るには
鏡やカメラ
ビデオが必要です。
その鏡やカメラ、ビデオの
役割を担うのが
フィードバックです。
目標に向かって
進む時
自分自身の行動や
あり方が
目標に対し
どれだけ差があるかは
他者からの
フィードバックでないと
分からないものです。
先日
今度初セッションをする
セミナーを
仲間にプレセミナー
して
フィードバックを貰いました。
自分一人では
気が付かないような
視点や
受けてみた
感想を
戴くことができ
本番に向け
とても
良い練習になりました。
今回は
練習会に参加して
戴いた皆さんは
全員が
人に何かを
伝えるプロの方でしたので、
その伝え方が
上手でした。
相手を
傷つけないように
しかし
伝えるべきところは
しっかり
伝える。
また、
自分の言うのもなんですが、
受け取る方も
伝えるプロですので、
このフィードバックの
価値を十分に
理解して、
反発や
負の感情を
持つことはありませんでした。
それは
目的が
良いセミナーを提供することと
フィードバックする方も
受ける方も一致しているので、
厳しいながらも
前向きであり
善意に溢れていました。
そのような
フィードバックスキルを
手に入れたくありませんか?
今日は
ここまでで
明日から
シリーズで
このフィードバックについて触れていきます。
また、明日も
このブログを
読みに来てください。
お待ちしています。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
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