昨日のブログで部下の行動を
継続的に引き出す手為に
必要なこととして
「成果と行動を
明確化することです。」
とお伝えしました。
その中ではできるだけ
客観的に数値化することも
お伝えしました。
しかし、できるだけ客観的データにも
変換し伝えてているのに
社員(部下)が行動しないことがあります。
今日は
そんな
あなたに向けた内容です。
社員(部下)が行動を起こさない原因は
あなたの伝え方に
あるかもしれません。
行動を起こすための伝え方を
フィードバックと言います。
フィードバックは
単に情報を
伝えることではありません。
情報が相手に伝わり
相手が行動変容を
起こして成立します。
従って、伝える情報には
次の2つの視点が必要です。
①現状が明確
②行動をイメージできる
例えば
数字の羅列、長い文章
これらは極端ない言い方をすれば
情報を
投げつけて終わっています。
相手にその数字の意味を
理解させるのであれば
グラフ化、図式化して
分かり易くしていますか ?
この資料から
行動をイメージできるように
していますか ?
分かり易い
フィードバックの
要点をまとめます。
①具体的か
②変革可能な行動か
③タイムリーな情報か
④個別対応しているか
⑤動機付けになっているか
フィードバックの目的は
持続的なモチベーションを
引き出すこと
間違っても
受けた部下が
殺伐とした気持ちになったり
しては意味がありません。
部下が
フィードバックを
楽しみに待つ
こんなフィードバックを
心掛けてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
【3月24日】カードを使ったコーチング体験会
【3月25日】自分軸を知って活用するセミナー
【3月26日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【4月2日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【4月6日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【4月15日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【4月18日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【4月19日】Hello Points ワークショップ(Points of You®Explorer養成講座)
今後のセミナー
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