岸田首相は
就任当時

「私には聞く力がある」
と言って就任しました。

それが
本当であれば
とても頼もしい首相だと思いました。

今旧統一教会での
国民の声は
どのように聞こえているのだろうか？

旧統一教会

コロナ対応は
今では世界で、
一番報告者数が多い国となっています。

何か
対応してくれているのだろうか？

決して
批判しようとは
思っていませんが、

「聴く」ことを
本業とする
コーチの身としては

あの「聞く力」とは
何だったんだろうと
考えてしまします。

敢えて
ここからは
「聴く」を使います。

「聴く力」は
その人に
どれだけの視点があるかで決まります。

視点

それは
スキルや知識だけではなく
こころが必要となります。

だから
「聴く」には
こころが入っているのです。

こころのある聴き方は
相手にどれだけ関心を
持っているかが大切です。

岸田さんは
どれだけ国民に
関心を持っているのだろう？

広島出身で
実は子供が同じ高校に
通っていたいので、

応援したいので
岸田さん
しっかり国民の声を聴いてくださいね。

政治家にとって
支援者は
大事な存在

同時に
国民からすると
政治家は力の象徴

だとすると
その政治家が
出入りする団体は一目置きます。

その出入りしている団体が
お付き合いするのに
適しているかはしっかり判断して欲しい。

もし、
間違ったのであれば
明確に謝罪して欲しい。

もしかしたら
あなたが出入りした結果
その団体に入信した人がいたら

それは
あなたの責任です。

過ちはだれにもあります。

でも誤った行動を
取ったときは
逃げずに対応して欲しい

そんな
政治家が
いて欲しい

アドラーがこんなことを言っています。

「聴くことは
主に脳の仕事だ。
耳ではない。

もし、頭脳が
聴くという活動に
積極的に参加していなかったら

それは「聴く」ではなく
「聞こえる」と表現すべきだ。

政治家の皆さん
国民の声を
聴いていますか？