ビジョン（夢）を持ちたい
社長に向けて書きます。

 

これは
夢を持ちたいあなたにも
共通する方法です。

 

私のブログでは
ビジョンを持つことの意義を
再三、お伝えしてきました。

 

でも、現実は
持ちたいんだけど見つからない。

 

見つけるための
具体的な
手法をお伝えします。

 

まず、
ビジョンを描くとき
頭の中で考えるのではなく

 

口に出して考えてください。

 

え！
何が違うの？
と思われた方もいると思います。

実は
生き物は
声を出すことで

 

その自分の発した声で
自分にもフィードバックを
かけています。

 

頭の中だけで考えるより
口に出すことで

 

口は動くし
耳は働きます。

 

つまり
頭だけで考えるより
口と耳を使うので3倍効果があります。

 

ここに
私たちプロコーチの
存在意義もあります。

なぜなら私たちプロコーチは
クライアントさんの思いを
言葉にするお手伝いをするからです。

 

一人ではどうしても
頭の中だけで
考えて、前に進まない状態を

 

私たちプロコーチが
言葉に出すことをお手伝いし
更に、多くの言葉を引き出すのです。

 

先日も
ある会社のビジョン（理念）作りの
お手伝いをしました。

 

その期間は
3か月です。

 

先代から引き継ぎ
3年間、必要性を
感じつつも放置された理念

 

それをたった3か月で
成文化しました。

 

そこから
社員さんが
積極的に経営に携わるようになりました。

 

もし、私たちのような
プロコーチがかかわっていなければ

 

その社長さんは
未だに

 

「社員がやる気がない」
「朝礼で、スピーチに内容がない」
「誰も、いいアイデアを出さない」

 

と嘆いていたことでしょう。

 

で、
口に出すだけで
ビジョンが描けるか？

 

ここで
障害になるのが
「論理的思考」です。

 

え～～～！

 

考えちゃダメなの？！

 

そう！
ビジョンは
論理的には考えないでください。

 

ビジョンは内なる思いを
形にすること

 

そこに
理屈はいりません。

 

「山に登りたい」

登ることの意義や
必要性、メリット、
デメリットを考えていたのでは登れません。

 

「登りたい」から
「登る」で、十分です。

 

その為には
感覚的に話してください。

 

いい方法があります。
ノンストップで30分間
話続けることです。

 

とにかく
思ったことを
話続けるのです。

 

でも、
一人では話続けられない

 

だから
私たちプロコーチが
いるのです。

 

コーチの問いに
間を置かず答える。

 

これを繰り返すうちに
論理的思考が追い付かなくなり
感覚的に話せるようになります。

 

いかがですか？
ビジョンは描けそうですか？

 

難しい！
ならば、プロコーチに
お電話ください

 

↓↓↓
ACTAS
☎082-274-2426