言葉は考えるためのツールです。上手く使っていますか?

憲法って
難しい言葉が
並んでします。

国の基本を
定める文章だから
致し方ないんですが、

基本、
言葉は
コミュニティーツールです。

将来
分りやすく
なると良いなと思います。

しかし、
言葉はコミュニケーションツールで
あると同時に

考えるための
ツールでもあります。

言葉によって、
優先順位を決めたり
明日の予定を考えます。

脳はイメージを
言葉に換えたり

言葉をイメージに
換えたりします。

たとえば
「新緑」「5月」から
「鯉のぼり」と言う言葉が浮かんだり

「夏休み」から
海や山を
イメージします。

これを
仕事に応用しない手は
ありません。

「ビジネスを成功させたい」
と言う言葉には

ビジネスの成功

「社員がイキイキと働き
お客様が喜んでいる」

そんなイメージが
思い浮かびませんか?

このイメージは
心地よい感覚を
体内に生み出しています。

「ビジネスを成功させよう」
と言葉で言うことで
ポジティブな気分になります。

逆に
「ビジネスを失敗させない」
とか

「この暗い雰囲気を
何とかしたい」

暗い雰囲気

と言った
ネガティブな言葉は
不安な感覚を体内に生みます。

成功する手段として
失敗を避ける

或いは
成功するためには
暗い雰囲気を払拭するは

アプローチとしては
間違っていません。

しかし、
脳は一度イメージした
画像は簡単には消せません。

いくら
「避けたい」とか
「払拭する」と言ってもだめです。

このネガティブな感覚は
無意識に人のエネルギーを
低下させます。

さらには
人はそのイメージに向かって
行動してしまうので、

さらに状況が
悪化していってしまいます。

だから、
ネガティブな表現は
使わないようにしましょう。

これは
「思考ぐせ」ですから
そのフレーズが浮かんだら

ポジティブワードに
変換します。

たとえば

「目標を未達にしたくない」

「目標を超えたい」

「嫌われたくない」

「好かれたい」

「だめと言われたくない」

「良いと言われたい」

これだけでも
全然脳への負担は
軽くなり

気持ちの持ち方が
変ってきます。

また
直近よりは
遠い未来

小さいよりは
大きい方が
ポジティブになれます。

手前の小さい目標ではなく
将来の大きな目標達成を
イメージしましょう。

さあ、ポジティブに
前に向かって
進みましょう!

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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