IOCコーツ委員長

「緊急事態宣言下でも五輪開催」って誰のための五輪??!

国際オリンピック委員会(IOC)の
コーツ副会長が
緊急事態宣言下でも五輪開催を明言した。

非常に違和感を
感じた。

オリンピックと言えば
平和の祭典

平和の祭典

平和の祭典

平和は安心して
暮らせる状態でこそ
実現されるもの

今日本で
安心して
暮らせる状況であろうか?

7月には
少しは新型コロナも
収まっていると期待したいが、

若干の減少傾向に
なってきているものの
現状では心もとない。

現実的にオリンピック開催時に
「緊急事態宣言」が解除されていない
可能性は高い

かたや外出は控えてくださいと言い
一方では何万人もの人が
世界から日本に人が来る状態は

異常である。

仮に
緊急事態宣言下でも
安全に開催できることが可能であれば

それこそ、
コロナ禍でも開催できた
素晴らしい五輪となる。

しかし、参加選手1万5千人
大会関係者8万人が
短期間に日本にやって来て、

果たして、この期間に
選手や大会関係者が
誰一人感染者を出さないことが可能か?

そして、
今話題のインド株を
一切日本に五輪で持ち込ませないと言えるか?

選手や大会関係者の
75%はワクチン接種を
すると言っているが、

コロナワクチン

コロナワクチン

国内ではワクチン接種率は
高齢者でもわずか2,3%

ここにも
違和感がある。

国民の安全第一と言いながら
オリンピック優先?

これは
我々の事業でも
言えます。

私たちは
人と交わることで
仕事をしています。

しかし、コロナ禍で
その交わり方は
オンラインに多くが切り替わりました。

とは言え、オンラインでは
どうしても済まされない場合は
対面となります。

この場合、
マスク、手指消毒
換気、ソーシャルディスタンス等

かなり気を遣います。

それは
お互い様であり

未だ、
未知の新型コロナウィルスに対しては
当然の対処です。

コロナ対応だけではありません。

私たちが事業を進めるに当たっては
事業を進めることが
目的ではありません。

誰のための事業かを
考えると

時には
事業を一時中止も
考えることが

未来永劫に渡り
事業を継続する
選択肢です。

オリンピックを含め
あらゆる事業は
状況により対処するのが基本。

IOCは
今こそ、誰のための
オリンピックなのかを考えるべきです。

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

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