カープは17日、
菊池、小園、正随の3選手が
新型コロナウイルスの
陽性判定を受けたと発表した。
このとき
直ぐに佐々岡監督をはじめ、
1軍コーチ、選手、スタッフ74人に
PCR検査を実施
その後管轄保健所から
濃厚接触者に該当する選手は
いないとされ
翌18日からの
巨人2連戦(東京ドーム)は
開催された。
それを聞いて
私は流石、
カープと思いました。
主力選手が
感染しても
それをクラスターにしないとは
素晴らしい
感染対策をしていると
感心しました。
しかし20日になって
首脳陣、全選手、スタッフら146人対象に
新型コロナウイルスへの感染の
有無を調べるPCR検査を実施したところ
鈴木、長野、石原、羽月、大盛ら5人の選手
朝山コーチ、スタッフ1人の計7人が
新たに陽性と判定され、
この時点で10人の陽性者となった。
この結果を受け
21~23日の阪神3連戦は
中止されることとなった。
今広島では
緊急事態宣言が
発令されています。
この状況下では
会社内で誰かが
陽性者になる可能性は想定すべきです。
そして、
それをクラスターにしてしまっては
これは管理者の失敗と言わざるを得ない。
最初に菊池選手が陽性と
判定されたとき
即座に74名のPCR検査が
実施されました。
しかし、
その後検査は146人に
拡大され
さみだれ式に
新たに7名の陽性者が確認され
計10名となった。
なぜ、初めから
146人を検査しなかったのか?
リスクマネジメントでは
最悪を想定します。
野球の場合
マスクをせずに
近距離で選手は接触します。
その状況を考えると
どうして、多くの関係者を
濃厚接触者と疑わなかったのか?
また、
その可能性を考えれば
18日からの巨人戦は
巨人の選手にも
感染の危険を
与えてしまったこととなり
今、巨人では
全選手のPDR検査が
実施されていると思われます。
そこで、
もし、巨人チームに
陽性者が出れば
これは
カープだけの
問題でなくなります。
今我々企業人が出来る
コロナ対策は
クラスター発生予防です。
そのためにマスクであり
手指消毒であり
アクリル板なのです。
しかし、
それでもコロナウィルスが
社内に入ってきたとき
皆さんの会社には
それに対応した
BCPはありますか?
もし、社員に陽性者が出たら
もし、お客さんに陽性者が出たら
もし、社長が陽性者になったら
すべて、
想定されていますか?
申し遅れましたが
私はメディカルリスクマネジャーの
資格を持つ専門家の立場でお話ししています。
今はメインのお仕事を
人材育成にしていますが、
コロナBCPも
ご不安があれば
下記問い合わせ先にご連絡ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
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